昨日の記事は、怒ってましたね
変わりようのない人の心に怒っても無駄なのはわかってるけど、
親だからとかいう話を抜きにしても、
人の心を失わないことは心がけなければと思います。
けど裏を返せば
母が私の元を訪れて、
感極まって泣いて帰ったことは2回や3回ではなかったし、
その度に私は母の心がわからなくて
怖いとしか思わなかった。
お前が言うな、って話かもしれない。
妹も長くないかもしれないという話で
14歳も下の友達も、5年もつかわからないと言われたと話していて、
数年後には2人どころかもっと居なくなるかもしれない。
すごいスピードで景色が変わりはじめているのに、追いつかない。
私はその2人がなんとなく似ているなと
以前から感じていて
すべて忘れるほどなにかに夢中になったり、
きちんと人と向き合って、
こんなこと、あなたにも私にもあるよね、と
不完全さを慈しむ姿勢を持たない。
自分のことばかり考えるのは辛い。
喜びも悲しみも半分こ。
それができないとやっぱり、救うのは難しい。
どんな形でもかまわないから
ストレスと疲れは
どうしようもないほど溜めないでほしい。
母が大好きだった、
六花亭のバターサンド↓