スーパーの中にあるイートインコーナーでお嬢とソフトクリームを食べていた。
隣の席のおばあちゃんと雑談になった。
お嬢が1歳だと話すと
「おかあさんは今が一番大変なとき。
あっと言う間に大きくなっちゃうよ。
子供は3歳までにたくさん親孝行をするんだって」と言われた。
今日、お嬢は1歳5ヶ月になった。
早いもんだ。
ワタシは生まれてから今までのことを振り返るゆとりもない日々を送っている。
ちょっとだけ振り返ってみるかな。
悪戦苦闘の日々の中でワタシの片腕となってくれている(なってくれた)モノたちに感謝。
それらを5つばかり選んでみよう。
これから出産や育児をされる方の参考になれればいいな。
本日はその①
ソフトバスチェア
これは沐浴が終わってから、つかまり立ちをするまでの間
ほんと助けてもらった。
出産里帰り中、母に「こういうのあると便利だから買いなさい」とすすめられた。
母がワタシを育てたときもこういうのを使っていたらしい。
お嬢が0歳の頃、母親教室的なところに行ったときに
「主人がいないときは子供をお風呂に入れられない」とか
「一人で子供をお風呂に入れたことがない」って言うママさんが意外といて
ビックリしたっけ。
うちは日曜以外は、ワタシが一人でお嬢をお風呂に入れている。
メッシュになっているので、これに寝かせたまま、全身洗ってあげて
そのままシャワーでじゃ~~っと。
寝かせたまま、タオルで水分もふき取り、脱衣所に広げたバスタオルの上に
移動させ、お着替えとなる。
今、思い出したけど「母と子」の絆を一番最初に感じた日はワタシの場合
お嬢とふたりきりでお風呂に入った日だった。
お嬢を抱いて湯船につかったとき。
不安そうな顔をしたお嬢をしっかりと抱きしめて「大丈夫だよ」入ったんだっけ。
ここで不安そうにしちゃうとそれが伝わっちゃうから・・・
どーんと構えて。
あの時小さな手でワタシのことをしっかりつかんでいたのよね。
今が一番大変って思っていたけど、あの頃を思い出せば、ラクになってきたわ。
忘れていたよ・・・