■子どもは大人よりも物事を見ている
▲事務所のセッカヤナギとサンゴミズキ
わさわさと葉っぱ🌱が生えてきました♪
今日は
「こどもの日」ですね
祝日法では
こどもの人格を重んじ
こどもの幸福をはかるとともに
母に感謝する
と、定めています
そうなのです
単に子どもだけを
重んじているワケではなく
子どもを産んだ母についても
言及しています
※言及とは
言うまでもなく、もちろん
という意味
世の中の物事ついて
「絶対」と言い切ってしまうには
絶対ということがないのも
事実です
もしかしたら
絶対ではないことも
ありますからね
とはいえ
母の胎内から
子が生まれてくるのは
絶対です
母と子の繋がりは
切っても切れない絶対的なこと
もちろん
父という存在があってこそ
生まれてきますが
母が産むと
決意しないかぎりは
生まれてきません
むかしは子を産むことを
身がふたつになる
なんて表現もしてました
母の肉体をもって
子を産み(能動的)
子どもは生まれてくるんですね
(受動的)
まさに母と子が協力しあって
この世に誕生するのです
ところがです
時代背景によっては
母となる女性の人格が無い
もしくは低いときもあり
女性が子を孕み産むことが
強制されていたこともありました
いま令和の時代は
そのころと比べると
自由にはなったようですが
だからといって
母と子が絶対的に
守られているのかといえば
そうでもなく
まだまだ相手や
社会に蹂躙されていること
もあります
※蹂躙とは
ふみにじる、暴力的に侵すこと
そのことが祝日となり
「こどもの日」に
子どもの幸福と
母への感謝を考えて過ごすのも
大事なのかなと
考えておりましたら
こちらのブログ記事が
アップされてきました
STOP共同親権
子どもである
アナタは産んでくれた母である
女性に感謝していますか
そして父となったアナタは
子を産んで母となった
相手の女性に感謝していますか
世の中には
人生のパートナーに出逢い
その一生をともに
歩き続ける人もいれば
人生の途中で
人生のパートナーを解消し
それぞれの人生を歩く人も
いらっしゃいます
どちらが良い悪いと
他人さまが判断することも
何が正しいのかと
他人さまが判断することは
できません
なぜならば
その人の人生であり
生き方、生き様だからです
酒に浸り暴力をふるい
よそに女性をつくったとしても
それが人生だと
耐えられる人もいれば
耐えられず
逃げる人もいますからね
人間は感情と理性のイキモノ
決して本能のままに
生きる動物ではありませんから
話し合えば分かり合える!
と言いたいところですが
残念ながら人間同士
人として話し合えないことも
あるんです
本当に逃げるしかない
こともあります
そんな相手と結婚するからよ!
なんておっしゃる人も
いますけれども
結婚して妊娠してから
相手と分かり合えなくなることも
あるんですね
絶対なんてない
誰にでも起こりうる
非常事態です
古都の想いだけを
ツラツラとつづりました
いま共同親権の法案が
衆議院を可決して
今後は参議院にて議論されます
どうして共同親権なのか
どうして共同親権に
反対しているのか
物事はすべてにおいて
賛否両論ありますけれど
女性が母となって
子どもを産み育てることの
本質を知っていただき
もしものとき
女性が困ることなく
「人生のやり直し」ができることを
温かく見守る社会として
どうぞ
ご理解いただければ幸いです
もう一度お伝えします
絶対なんてない
もしかしたらアナタにも
起こりうることなのですから
このことだけは絶対です
すべての女性が幸せだと
感じられますように
古都
古都のプロフィール
17歳で実母との確執で家出
そのまま歳上の男性・タローと
1回目の結婚をする
タローの脱サラにより
子ども服のFC経営を経験
FC経営の経験により
タローとの人生観の違いを感じ離婚
子どもとも離別する
人生のやり直しの途中
ジローと出逢い、もう一度
結婚を夢見て結婚するものの
妊娠後、ジローが子ども返りになり
結婚生活が難しくなり離婚
シングルマザーで
実母との確執にも悩みながら
日々働くなか
実母との確執に理解を示す
サブローと出逢う
三度目の正直と
みたび結婚に夢見て結婚
サブローの抱えている問題を
人生のパートナーとして
解決していくが
サブローが
大きな問題をつくり
隠していたことに気がつく
人生最大の岐路に立たされて
人生を生きる意味を考えたときに
算命学に出合う
算命学を学び
人を許し許される意味を知り
どう人生を生きるのか
悩み迷う女性たちの
心に寄り添いながら
算命学鑑定士として人生相談を行っている