次男(継子2)は高校1年生。
毎朝自分で弁当を作るいわゆる”弁当男子”(もう古い?)
これは、睡眠障害がある次男に、
朝何とか起きてもらいたくて始めた事。
今のところ特に問題はなく、(時々寝坊はするものの)
概ね成功と言って良いかも。
(問題は冬なのだが・・・それはまた考える)
そして私にとっても、
(次男とうまくいかない時があっても)
”無駄にイライラして弁当を作らなくても良い”
というメリットがあり、
さらに心穏やかに継母生活を送れるようになりました。
(可能であればそんな風に始めからイライラの元を取り除くのが私のやり方)
お料理が苦手な私にとって、
これは本当に良かった事でした!
(ただ作るだけでも苦痛だもんね)
ただ、次男のクラスメイト達の中では、
”お母さんがお弁当を作らない事”がかなり衝撃的らしく・・・
時々次男は、前の日の残りのお好み焼きや、
餃子をたくさん詰めて行くのですが、
それを見たクラスメイトは、
”虐待弁当やな~”
と言うそうです(笑)
(わが家がステファである事を知っているのかどうかは定かではないが)
でも、”餃子美味しそうやし、くれ!”って言われるらしい。
いろんなおかずと交換してもらえるとか。
高校の家庭科の調理実習で、
米飯と味噌汁と卵焼きを作るぐらいなので、
次男の様子は傍から見れば虐待なのかもしれませんが、
もう気にしていません。
普通がどうなのか?ではなくて、
本人たち(家族)が納得していたら、
それで良いのではないかと思います。
わが家はそれでうまく行っているのだから、
それで良いのです(^^)
人に迷惑をかけていなければ、枠にはめなくてもいいと思う。
(わが家の場合、躾の基準がそこでもある)
@kotorinosubako
継母業以外の日常は主にこちらでつぶやいています(毒吐き注意)
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