前屈して指がつかない人は固い。
そう思う方の中で、実際に脚の柔軟性が低いためにつかない人は頑張れば着くようになるので地道に頑張ってください。
でも実際に柔軟したのに全く変わらないという人がいます。
それは何故なのか?
考えられるのは、
1,柔軟の仕方が間違っている(柔軟性が高くなる用ところまで伸ばしていないなど)
2,原因が柔軟性以外にある
この2つです。
正しい柔軟については、探せば正しいの出てきますので調べてください。(伸ばす時間めちゃくちゃ大事です)
ここでは2の柔軟性以外の原因について書いていきます。
どうしようもないものもあるので、そういったものは割愛しますが、多くの方が当てはまる原因があります。
それこそ、腰が丸まらない。
前屈をする際に、ゆっくり順番通りに曲げていったり、前屈している状態を写真でも撮ってもらうとわかると思います。
腰丸まりますか?
実際に整体に来られる方で「体がかたくて前屈が行かない」という方に前屈をしてもらうとキレイなぐらいに腰がまっすぐで動いていない方がいます。
この2つを見比べるとわかるのですが、腰どころか背中までまっすぐですよね。
(すいません、私腰もですが柔軟性決して高くありません)
柔軟性が高いという方は腰からキレイに真っ二つに折れ曲がるのイメージできますか。
あれが本来の前屈の動きになります。
この腰の動きについて、書いていくと凄ーく長くなるので、気になる方は「姿勢」関連の記事を過去に書いているので、参考にご覧ください。
↑これも参考になります。
簡単に腰の動きについて書いていくと、
「多くの方が腰を反らす時間が長いために腰を上手く丸めるのが苦手」
意味深かもしれませんが、これが全てです。
自分で変えようするのは実は難しいので、前屈の時に腰が丸まらない方は是非つるまる整体へお越しください。