疲れたー。
感じるのは当たり前のこと。
でも、思い返してみてください。忙しすぎたあの時疲れを感じてる暇はありましたか。
最初は疲れが酷くてどうしようもなかったけども、次第に慣れたのか疲れが幾分かマシになってきた。そして気付かなくなった。というか疲れて当たり前になりすぎて何も思わなくなった。
とか、
整体で肩がこっていったのに、押されたら肩よりも腰の方が痛かった。
なんて経験したことありませんか。
疲れた。
と感じるのは脳です。
でも、もしそれよりも大事なことや気にしなくてはいけない事があったら、脳が第一に感じるのはその大事なことやしなきゃいけない事になります。
そして、痛いのはカラダが知らせてくれてるシグナルです。
そのシグナルを無視し続けたらどうなるか、もちろんシグナルが弱くなってきます。強くしても無視したから仕方ありません。
それらの先に待ってるのが「感じない」状態です。
ここまで来ると危険です。
何が危険かと言いますと、シグナルは無くても状態は悪い訳です。
そこにそれ以上の負担をかけたら、今度は何が出るかわかりません。
爆弾が爆発するように、即病院送りになる可能性もあるでしょうし、倒れたり、病気になってカラダを動かすのを緊急停止させるかもしれません。
なにが起きてもおかしくないので、気付かないを気付かないままにしないように、定期的に整体などでメンテナンスするのはオススメですよ。