7回87球3安打無失点、防御率0.78

　防御率、勝利数リーグトップ。

続いて、

山本由伸、6回無失点3勝目

　6回94球被安打5、奪三振5、四死球2、無失点で3勝目、防御率は2.91まで下がった。

最後に、

前田健太、今季初勝利

　6回4安打1失点5奪三振で今季初勝利

　特に今永が素晴らしいですね、球はあまり速くないけど、スピン量が多く、初速と終速が変わらないので、バッターから見ると浮き上がるように見えるとか。

　アッパースイングが多いメジャーのバッターへ、高めと低めの高低差をうまく使い分けていることが功を奏しているとか。

　山本由伸も韓国での初登板を見るとどうなるかと思ったが、その後はなんとか立ち直りました。

　しかし、まだ本来の山本由伸ではないと思います。

　今永と山本由伸、このまま順調にに勝ちを積み重ねてほしいですね。

　今永は1ヶ月で4勝だから、×6で24勝ね、防御率は0点台で。

　そしたら、サイ・ヤング賞か。

　カブスは当初、山本由伸の獲得を目指していたが、ダメだったので今永に切り替えた。

　なので、契約内容は4年80億円で、活躍の割に低年俸と言われている。

　窃盗レベルだと書いているマスコミもある。

　とは言っても、日本時代、今永は1億4千ぐらいだったので、全然すごい契約だと思うが。

　逆の窃盗レベルにならないように、これからも勝ってほしい。