花見と献体 | 44才ガン科医の胸腺腫ガン漂流Operation!

花見と献体

今週末花見に行ってきました。大学の周りは静かに、城も周りは出店も多くて賑やかに盛り上がっていて楽しかったです!日本酒飲みながら散歩していたら、ちょうど同級生の友達に見つかって、恥ずかしかったのですが、飲み終わって酒屋の前でもう一杯飲もうか悩んでいるところをまた見つかって、いきなり「もう一杯行く?」と突っ込みうけてまた恥ずかしかったのですが。。。でも、また飲んじゃいました。やっぱり花見酒は良いですねー!



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さて、このあたりを散歩していたら、こんな物を見つけました。以前から亡くなったら臓器は出来れば移植して頂きたいなあ。と思って、免許証に脳死後、または心臓死後の移植シールを貼っていたのですが、家内にはあんたの体じゃ内臓移植は無理でしょ…眼球ぐらいなら大丈夫かもしれないけど。と言われてました。

そこでこの碑をみて、そうか!これなら学生さんのためにもなるし、いいかも。。。と思い家内に話したら、帰って来たときが怖いけど、私は別にいいよお、と言ってくれたので、登録しようかな。と思いました。自分でも確かに解剖実習はかなり怖かったですが、いまでも鮮明にその事は覚えていますし。病気があっても受け入れてくれそうだなと思うのですが。


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