キョン・ミリさん、素顔はとてもおだやかで、物腰やわらかな女優さんなのに、出る役出る役ヒステリックな恐い女が多い。(「悲しみよ、さようなら」のような例外はあるが、なぜか時代劇だとほとんどそんな感じだし、現代劇でもヒステリックな役は見たことがある。
考えてみれば、ハン・ジミンが意地悪な役というのは、ちょっと想像できないので、やはり、「朱蒙」と「チャングムの誓い」で真に迫った悪役やったものだから、作家もキョン・ミリさんが使いやすいのだろう。
それにしても、悪くなったのはホン・グギョンだけかと思ったら、ヘヒョングンさんは執拗に意地が悪い態度をしている。宮中の女性の道徳の訓えはどうなったのか、といいたくなる。
ソン尚宮になった、ソン・ソンヨン(ハン・ジミン)
ヘギョングン イサンの実母 キョン・ミリさん ひたすら、ソンヨンにいやがらせする。
イサンは、ソンヨン(ハン・ジミンがいまだに、母ヘギョングンにいじめられているので、困惑する。
毎日三歩進んで二歩下がるがごとく、序序に野心を固めていくホン・グギョン
ヒョイ王妃は、ワンプングンが、世継ぎになるために勉強しております、なんて言うもんだから、えーっと驚愕する
完豊君ワンプングン この子役は「セレブの誕生」でイ・シヨンの小さい弟役で見た)
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