”不遇の名作 『超人機メタルダー』” | クジラ怪人の琉球釣り日記

クジラ怪人の琉球釣り日記

2011年3月11日
世界は変わってしまいました。

現在進行中の危機への対処を考えていきたいと思ってはいるのですが。

正直、うまい回答は無いのが現実ですね。
一緒に考えていきませんか。
少しは何かできることがあるんじゃないでしょうか。

リブログさせていただきます。

キカイダーの再来かというほどというかプロデューサーはその意図があったとのこと、自制回路という回路はジローの良心回路と似た働きをするのでしょうか?
改造してパワーアップすることは心と力のバラを崩すから不可能、しかし成長していくことで強くなる。
これも不完全な良心こそ人間の証、完全な機械になることを拒み成長することを望んだジローと似ています。

武器を持たず、身体技だけで戦う。
レーザーアームは電磁エンド?
悪役にも美学や人生がある。
俺は卑怯な真似は嫌いだとミツコ、マサルを助けたサブロー ハカイダーとダブるトップガンダー。
初めてみた時その類似性に驚きました。

ネロス帝国も死の商人、破壊の末の世界征服ではなく、経済を乗っ取り闇から静かに支配する。誰も気づかぬうちに世界は闇に支配されている。
ダークに似ています。
そうだ、メタルダーも音楽が好き。
ただ少し違うのがメタルダーという名前の方が強いこと。
キカイダーはジローという名前の方が強いのです。

原作漫画ではギルの女がミツコに化けてジローに近づきますがジローは見破ります。

ミツコさんはキカイダーなどと呼ばない。ジローと呼んでくれる。正体を表せ!ミツコさんの姿で嘘をつくな!

剣流星の姿に戻れなくなったメタルダーは今どうしているのでしょうか?

ひょっとしたらジローと出会ってスイスに行き光明寺博士に修理してもらったかもしれません。