お久しぶりでございます。照れ


本日は久留米附設中、定期試験最終日。

たまたま仕事休みと重なったので、通学時間節約の為送迎、時間が出来たのでこの記事を書いております。ニコ

二月の勝者、最新刊でましたね。
正直前巻は内容が微妙で、自分達の受験からも日にちがたっている事もあり、もういいかな~なんて思ってましたが、今回は内容激アツでございましたね。お願い

特に、本年度受験されるお子様の保護者の方には、是非とも目を通して頂きたい内容満載で、ワタシも思わず封印していたブログに手を付けてしまいました。

振り返ってみますと、昨年はこの時期から、色々な心身のバランスの崩れ、原因不明のミス連発、極度のスランプ、家庭内での意見の違いから来るイザコザ、本当にいろんな問題が噴出しました。ガーン


そして本番では、何が起こるかわからない…その怖さを身をもって体験する事になりました。ショボーン


関東での本番は二月ですが、ここ九州での本番は一月下旬です。二月(一月)の勇者である受験生の皆さんに、これだけはお伝えしたいという事があります。ニコ


これは、私達はまさに実感させて頂きました。ちょうど今頃の時期、特に理科の仕上がりが悪くて途方に暮れる日々でした。不振の原因を探りながら、何度も塾のテキストをやり直し、ボロボロになって同じテキストをもう一度塾に注文する位に努力しました。もぐもぐ

そして最後の模試で、ようやくある程度の感触掴むことが出来、入試本番では九死に一生を得る原動力となりました。びっくり

例え今、模試で結果の出せない科目があったとしても、諦めずひとつひとつの問題に取り組んでいけば、入試本番に間に合う可能性は十分にあります。グラサン

あと、もう一つ。

お父さんお母さんも必死で戦っています。不安なのは、自分だけではありません。

大人だって人間なんです。完璧に振る舞う事が出来るわけではありません。

だから例え理不尽な事があったとしても、こだわらず、反発せず、流してあげてください。チュー

大局的にみたら、お父さんお母さんは皆さんの最強の戦力のはずです。


保護者の皆様へ。

これから、本当に日々大変な事、不安な事、たくさんあると思います。投げ出したくなったり、怒りたくなったり、泣きたくなったり、あるかと思います。

……よくわかります、本当に。ショボーン

それだけ皆様の、お子様への愛情が強いって事も。

ですが、これからは忍耐です。ニコ

繰り返します。
忍耐です。ムキー

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、自分の感情をコントロールしていかに結果にフォーカスするか、そこが私達にとっての、勝負の分かれ目です。グラサン

塾の先生方はプロです。
しっかり頼って、頑張られてください。お願い


自分自身への戒めですが…

模試でいい結果が出て慢心する事も「自分の弱さ」、模試の悪い結果から目をそらす事も「自分の弱さ」。

そう思っています。

自分の弱さは弱さとして、そこから目を逸らさず、最後の最後まで頑張り抜く事。


ただ闇雲に信じるのではなく、自分自身と現実に向き合う事で、本当の意味で「可能性」を信じる事が出来るのではないかと思います。グラサン

偉そうな事を言って申し訳ありません。


二月(一月)の勇者達と、保護者の皆様方にエールを。

そして、今も必死に頑張られておられる皆様方に、どうか幸あらんことを。