見れなかったブロともさんもいらっしゃるので


私お得意のザックリレポを書いてみようと思いますwww


長いと思うので、ケータイでご覧下さってる方はご注意下さい。いつものことですが


もっと上手に書いてる方が沢山いらっしゃると思うので

他の方のブログを検索された方がわかりやすいと思いますw


BS、CS見れるご家庭なら再放送見れますよ。

       ↓

NNNドキュメント‘10

「産みたい 不妊治療 2つの壁」 


9月12日(日) 18:30~ CS「日テレNEWS24」


9月13日(月) 23:30~ BS日テレ




2つの壁は、年齢と費用

その現実を知ってもらいたいと、二人の女性が取材に応じてくれた。




恵さん(仮名)41歳 東京都 (セントマザー産婦人科医院)


旦那さんと35歳の時に出会う。(治療までに二度の流産)

不妊治療を始めたのは一年前、これまで合計5回の治療を受けてきた

それでも授からず、焦りと不安がつのる。



全国で不妊治療を受けている人の平均年齢は37歳。

その妊娠率は40代ではおよそ10%、うち半数以上が流産している

年齢と共に卵子の数と質が下がる



恵さんは東京から北九州まで通っている。

夫婦二人が納得して選んだのがこの病院

移植日

胎内に近い状態で培養した受精卵(わずか0.1ミリ)を、

細いカテーテルを使って子宮に戻す。


「子供を産む事に関しては、もう少し早く決断していればよかったと思う」と恵さん。


受精卵を子宮に戻して二週間、妊娠判定の日。

自宅で妊娠判定薬を使って検査

マイナス。

6度目の不妊治療、妊娠には至らず。


今後も治療を続けるべきか、夫婦で考える事に・・・。


悩んだ結果、7度目の不妊治療をする事を決める。

自分にも赤ちゃんを産める日が必ず来る。


採卵の日

激しい痛みを伴う為、全身麻酔がかけられる。

取り出した卵子はすぐに培養液に入れられる。(卵子を培養液で洗浄)

卵子を取り出してから3時間半後、

凍結保存していた夫の精子をダブルチェックで準備

顕微授精


3日後、診察を終え・・・

受精卵は今までで一番思わしくなかった


受精卵の生命力を信じ、その日の午後、移植する。


二週間後。

今回も恵さんの願いは届かず。






涼子さん 32歳 愛媛県 (英ウィメンズクリニック)


22歳で結婚。夫婦の夢は大家族

結婚後2年経っても子供に恵まれず。

卵管が狭くなっていることが原因で、自然妊娠は難しいということがわかり

不妊治療を始める。

およそ5年におよぶ不妊治療。

ようやく7回目の人工授精で、おととし一人目を授かる。現在2歳。


採取した夫の精液を直接子宮に注入する。

治療には健康保険が利かず、一回数万円。

治療を続ければ子供ができる。大家族の夢がかなうかもしれない

しかし、厳しい現実が待ち受ける。

卵管に水腫が見つかり、体外受精でなければ妊娠が難しいと言われる。


体外受精に健康保険は利かず、

これまで二度挑むが、流産。

助成金は一部支給されるものの、治療費はすでに100万を超える。

旦那さんの年収は350万円、結婚以来貯めてきたお金も底をつく。

お金のために、子供を諦めたくない、と食費を削る。


体外受精には一回30万円はかかる。治療を続けるにはお金が必要。


夫婦の受精卵は、凍結された状態で病院に保存されている。

来月ボーナスが出ないと、この授精卵を子宮に戻せない。




ある患者団体のアンケート調査によると

8割以上の人が経済的な理由により、治療を躊躇または断念している。


今年4月、患者と医師たちが、不妊治療患者への経済的支援を求め

国に陳情。

今の助成金制度の見直しと、薬と検査代だけでも

保険診療を認めて欲しいと訴えた。


助成金制度はあるものの、回数や年収に制限があり

高額な治療費が患者に重くのしかかる。


こうした現状を国も認識し、少子化対策の一環として

不妊治療支援をマニュフェストにも盛り込んでいるが

まだ進展はない。




涼子さんに朗報が入る。ボーナスが入り、移植できることになった。

受精卵を戻すために、毎日自分で注射を打つ。

(受精卵が着床しやすくするための、黄体ホルモンの補充)


受精卵を戻す日がやってくる。

二人の大切な受精卵を、他の人と取り違えないよう

慎重に(二人体制で)確認が行われる。


受精卵を子宮に戻す。


しかし翌日涼子さんに出血。

二度の流産の記憶が頭をよぎる。


妊娠判定の日。

治療後出血があった涼子さん

これまで2度の体外受精で流産を経験

覚悟はできていた。


判定は陽性。


夫婦で乗り越えてきたお金の壁。

130万円の治療費がかかった。


3度目の体外受精で赤ちゃんを授かった。




命を生み出す不妊治療

その患者数は47万人と言われている。

産みたいと願う女性達は、それぞれの壁に直面しながらも

戦い続けている。





こんな感じの内容です。

読みにくくてごめんなさいね。。。


お二人とも有名な病院でしたね。


色々思う事はありますよね・・・。

病院によっても違ってくるし。



色々書きたかったけど・・・

書けない、書かない方がいいような気がしたので

やめておきまーす。


皆様はどう思われましたでしょうかねエルモ