あるシステム屋のひとりごと -6ページ目

一矢を報いる

こんばんは、システム屋です。

一矢を報いる

某プロ野球球団のK氏の行いに関して、マスコミ各社がこぞって使っていた言葉ですが、システム屋はこの言葉があまり好きではありません。

文字通り、攻撃をされたときに矢を射返すさまで、大勢を変えることは出来ないけれでも、ちょっとだけ反撃するという意味です。

この言葉が好きになれないのは「大勢を変えることは出来ない」ってところで、要はこの時点で負けを認めているわけですよね。

人それぞれで考え方というのは異なると思うのですが、少なくともシステム屋は既に負けを認めているにもかかわらず、喧嘩をするようなまねはしたくありません。

勝てる見込みがゼロにもかかわらず戦うというのはただ単に自己満足でしかありませんから・・・。
 ひらめき電球負けるとわかっていても、自分の力量がどの程度なのかを測るために勝負するというのであれば有
    りだと思いますが。


某プロ野球球団の問題自体については全く興味がないのですが、「一矢を報いる」と報道されている時点で、今後の状況が想像できてしまいます。

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逆さまの反対語

こんばんは、システム屋です。

最近小学3年生の娘から「○○の反対語って何?」という質問をやたらと受けています。

何が気に入ったのかはわかりませんが、そういった雑学知識を蓄積しているよう。

以前は、比較的レベルの低い質問が大半を占めていた関係で、全てに答えることが出来ていたのですが、だんだんレベルが上がってきて、とうとう答えられない質問を受ける羽目に!
 チョキそれまでも、わからない時にはこっそりとググったりして、さも知ってたかのように答えていたのです
    が・・・。


逆さまの反対語って何?

辞書を調べても、ググってもこれといった解答にぶちあたらないのですが。

このままでは父親としての威厳が損なわれてしまいそうです。

どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えて頂けないでしょうか?

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システムを育てる

こんばんは、システム屋です。

タイトルの「システムを育てる」という単語は、システム屋が営業をするときによく使う言葉です。

意味合いとしては、初めてシステム導入をする場合、最初は小さく導入し、それに対して少しずつ拡張していきましょうという考えです。
 ひらめき電球あくまでも初めてのシステム導入であって、リプレイス等には当てはまりません。

ただし、最終的にどこまで拡張するのかという目標(ゴール)は事前に決めておくことが前提になります。

目標を決めることにより、今後の拡張計画をどうするとか、そのための予算をどうするのかといった道筋が見えるようになります。

システム導入に失敗するパターンとして、身の丈に合っていないあれもこれも網羅したシステムを導入し、結果的に業務がシステムに振り回されたり、全く使うことない仕組みがあったりするということが多々あります。

そういったことを回避するためにも良い方法だと考えているのですが、いかがでしょうか。

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