原付で神奈川から実家の京都までいってきました


地図はもたずに家をでました


それも誕生日っていうね


ずっとずっとまっすぐいきました



箱根では死にそうでした



富士山はおっきかったです


静岡が長くてイヤになった


名古屋まであとなんkmっていう標識がちょっと楽しみだった


名古屋のちょっと前で泣いた


三重はずっと平地で楽だった


滋賀の山は寒かった

虫もいっぱいいた

昔の人はあんな暗いとこにいたら怖かっただろうな


京都についた

なんか嬉しかった


比叡山の近くは寒かった



1号線をずっと走ってきた


高校生の時も1号線沿いをチャリで走ってた


1号線降りたら高校のときと同じ道で帰ってみた


あのときの自分は何を思い考えながら帰ってたんだろう


よく思いだせないけどきっと楽しかったことは少なかったろう



チャリで走っていた道を原付で走る


あの頃一生懸命こいでいた道を原付で走る


すぐだった


家についたのはすぐだった


家につくまえに母親に家の前にいてって電話した



原付で颯爽とあらわれた息子に母は驚いた



神奈川の家をでてから17時間30分


ホントは一泊二日でやろうと思ってた


でも1日でついた










疲れた
けど楽しかった