中国系ペナン市民の信仰の中心的な存在の寺院で、参拝客で線香が絶えることがありません。広東省や福建省からやってきた中国人によって1800年代に建立されました。
こちらはカピタンクリンモスク
マレーシア最大のモスクの一つで、1801年にインド人イスラム教徒カウダー モフディーンによって建てられました。
「カピタン クリン」とは彼の尊称。荘厳な礼拝堂はインドムーア様式。
ぺナン世界文化遺産クーコンシー
1835年に福建省からペナン島に来た邱(クー)一族が建立した中国寺院。
コンシーとは中国人の同族会館のことで、同族会館とは先祖を祀る廟のこと。
敷地内は寺院と集会場から構成されている。
ペナンでもっとも美しいといわれる中国寺院。
ジョージタウンの世界遺産地区は、いまや「アート」の街。
リトアニア人アーティストが手掛けた、ペナンの日常を描いたアートが街に9か所、ペナンの今昔のエピソードをコミカルに描いたアイアンアートが52か所が街に点在しています。
1本の針金で作られたアートは街で何度か見かけました。
トライショーと呼ばれる自転車タクシーに乗車してみました
夜はケーブルカーを利用してペナン島を一望できる標高830mのペナンヒルの頂上で夜景を堪能しました。