中田敦彦さんが、「良い夫」をやめたとか。
やりたいこと。趣味。
たまにはやった方がいいんですよ。実は。
子育てで「~しなければならない」という感覚に陥ってしまった時は特に。
ストレスや、それによっておこるイライラを、子どもは敏感に感じ取ります。
ストレスが溜まってパートナーとケンカになってしまう事があったり。
夫婦喧嘩も子供の心には悪影響です。
親御さんのガス抜きは必要な時があるんです。
子育てに支障がないレベルで
たまにお子さんを預けて夫婦水入らずのデートに行ったり趣味をしたり。
やってもいいんですよ。
No(やらない)を言ったら、Yes(やる)が出てきた。
Must(しなければならない)ではなく、Want(~したい)が出てきた。
「中田敦彦方針変更!『良い夫』やめました」の記事を読んだら
中田敦彦さんは、カウンセリングを受けた結果、変化したそうです。
できれば奥さんもカウンセリングを受けた方がいいかも。
「良い夫」やめましたの記事を読むと
奥さんは多分、最初何かに不満を持ってて
イライラして
そしたらあれも目に付くし
これも目に付くし
あそこにも目に付くし
普通の状態ならイラッとこないものにまでイラッとくる状態になってるように見えました。
「これが元々の原因でイラッときてるんだ。」
「これが一番の原因だ。」
というのは、イラッと来てる本人もわからない時があります。
一回聞き役になって、奥さんの「これでイラッとくる」というお話を聞いてあげたら
聞いてるうちにぽろっと核心の話が出てきたりします。
話すことで、話す人の頭の中で情報が整理されたりします。
聞き役に徹することが出来ず、「いや、おれにも言い分があってさ・・・」と言いたくなったりするなら
奥さんもカウンセリングを受けた方がいいなぁ、と感じたのでした。
日経DUAL