へぇ・・・
この人、同じ不祥事女性政治家といっても、無免許のふみこさんほどの図々しさはなかったんだな。
ひょっとしたら、政治家になったのも、現在絶賛懲役中の政治家夫やその周辺に担がれて、がきっかけで、本当は本人にはそれほどやる気はなかったのかもしれない。
ネット上で聞こえてくる声は彼女に厳しい声ばかり。
そのくらいの量じゃ死なないと思って計算してたろ
かまってちゃん
甘え
また税金使うのか
堕ちたな
・・・ まあ、大きな不祥事を起こした政治家だから、責められても仕方ないとは思うけど、でもこれが本当に精神的に追い詰められて自殺しようとしていたのだとしたら、あんまりひどい言葉はかけない方が良いかと。
そういえば
眞子さんの旦那さんが昨秋アメリカの弁護士試験を落ちた時も、冷笑的なコメントが続く中に、
他人が試験を落ちたのをあざ笑うような人間にはなりたくないものだな ・・・
とコメントしてた人がいて、ああ、たまにはまともな人がいるもんだなと安心した。
中国のメディアにも「試験というものは受かる人がいれば落ちる人がいる。まったく当たり前のことだ」と言ってる人がいて、その通りじゃないか、と今まで多くの試験に落ちたことがある私は思った。
河井アンリさんにしても、彼女がどんな悪いことをしたにせよ、
他人の自殺未遂をあざ笑うような人間にはなりたくないもの、じゃないか?
みんなの倫理観ってどこに行ってしまったのでしょうね?
(今日のスウェーデン写真)
先週末は、ストックホルムでもオーロラを見ることができた。
スウェーデンでもかなり北に行かなくてはなかなか見られないオーロラ。だが、ストックホルムほど緯度が低くても見られることが、何年かに一度ぐらいの頻度である。
先週末3日間が、そんな滅多にない機会だった。私のオーロラ狩り2022は:
1日目: 新聞やフェイスブックで目撃情報を知る。
2日目: 私も見たい! 暗い場所の方が見えやすいと聞いたので、夜中に町を離れ、放牧地へと車を走らせる。
午後10時半頃 ・・・ 空を見てると、なんか妖しい雰囲気 ・・・ おっ!見えた! 緑色の帯が北の空に! でも車に乗っている最中だから、写真は撮れていない・・・。
やっと車を停められる所まで着いたら、もう緑の帯は消えていましたとさ。
3日目:あいにくの曇り、ゆえにオーロラ観測は不可能。
という結末でした。オーロラって、空にずっと浮かんでいるものではなく、現れては消え、そして同じ時間の同じ場所でも見る角度によって見えたり見えなかったりもする、そんな儚いものだということが、よくわかりました。
しかし、これから2025年まではオーロラが見えやすい気候になると聞いたので、期待できそう。
これは一日目に、うちの近所の方が自宅から写したオーロラ写真 ↓
ケータイ作家さよこ☆スウェーデ…のmy Pick