まじか、これ・・・
オクラホマ在住の日本人女性が、アメリカ人男性と離婚して、三人の子供と一緒にホームレス生活をしているらしい。
一番小さい子供はまだ1歳って・・・ それで今は4人でテント生活?!
もちろん彼女は行政の援助を求め続けているが、今はシェルターの空室がないらしい。
昨夜は教会の援助により、ホテルに宿泊することができたようだが、いつまでもそこにいられるわけではない。
オクラホマには元旦那さんの実家があるそうで、彼と連れ子はそこに転がりこんでいるらしいが、元夫は彼女に援助をしようと思わないのかな?
元妻はともかく、3人は自分の子供なのにさ。
また、大人がホームレスになるのは仕方ないにしても、子供がホームレスになるのをアメリカの行政は放っておくの?
恐ろしや、恐ろしや・・・。
この女性は離婚前からユーチューバーをやっていたみたいで、今はホームレスシングルママとして投稿を続けている。読者登録や視聴をしてあげると彼女の収入の助けになると思うので、皆さんもぜひ見てあげてください。
いやいや、それでも急に子供を連れてホームレスになることはないだろうと思うのだけれども。そこにどんな事情があったのか、まだ整理して話すことはできないという。
*この投稿の後わかったことですが、この方は現在、無事にシェルターに入ることができて、フルタイムの仕事も見つかったそうです! 良かった
とはいえ、これも明日は我が身と、誰もが気を引き締めるべきなのかもしれない。
ストックホルムも、中央駅の広い待合ロビーは夜になるとホームレスで一杯だ。 (幸いなことに、さすがに子供はいないが・・・)
このような状況に陥るのを避けるため、私が国際結婚をする人にアドバイスするなら:
1.仕事をしよう
子供が小さい時には難しいかもしれないが、アルバイト程度ではなく、生計が立てられる程度の収入が得られる仕事を、できるだけ早く見つけて続けよう。子供が大きくなってから・・・ と考えているうちに、どんどん年をとって再就職は難しくなる。
2.貯金しよう
収入の中からできるだけへそくりをしておこう。投資を考えるのもいい。ただし、自分の名義の通帳に貯めるんだよ。
ダイヤモンドは女性のベストフレンド と言ったのはマリリン・モンローだったか、でも、実は違う。
自分名義のお金は女性のベストフレンド と言った方が現実には正しいのだ。
そして、最後に!
3.日本にいる家族や友人と、いい関係を保っておこう
これは本当に大事。反対を押し切って結婚して日本の実家と音信不通とか、援助を得られない状況だと、いざという時困ったことになる。誰だって将来結婚が失敗するとか、何らかの困難に陥るなんてことは予想はつかない。万が一のために、どこからも助けが得られやすいようにしておくのは大事だ。
それがどうしてもできない場合は、上記の1と2をより一層しっかりとしておくことしかない。
ゆめゆめ疑うことなかれ
(今日のスウェーデン写真)
もうストックホルムは秋・・・ 夏の間開いていた野外カフェの、ピザとワッフル♡ おいしそう。
こんなの家でも焼けないかな