えっと、またセミナー行ってきました。
酒の話が続いて写真の話が全然できてないので今回の日記はさらっと。
今回参加してきたのは・・・
ウイスキー匠の技講座~樽熟成の神秘~です。
参加費2000円。
案内をしてくれるお姉さんの話を少し聞いて、そのあとに工場の見学、セミナールームに戻って、工場長とブレンダーの話を映像で見ながらテイスティングして勉強します。
テーブルにセットされてるのはこんなかんじ。原酒が並んでいて樽の種類によってどう違うのかを学びます。
↓前列には左から、ニューポット(モルト0年)・ホワイトオーク原酒・シェリー原酒・ミズナラ原酒。
↓後列には、山崎12年が。左の山崎12年・響17年は、あとでハイボールやロックでいただきます。
原酒口にする機会なんてないし、ニューポットとか超貴重じゃないですか?
色を見る→グラスを軽く回す→香りをかいでみる→加水する→口に含んでみる。といったかんじでテイスティングしていきます。
樽によって香りも味も全然違うので面白いです。
そしてテイスティングが終わったら山崎12年と響の17年をいただきます。
ソーダは前回紹介した山崎のプレミアムソーダ。コップのお水は山崎の天然水で、加水の時に使うのはサントリーのペットボトルのお水。
おつまみもたくさんついてきます。
和菓子が意外と合うのだそうで。
全部食べきれないので持って帰ってきました。
帰りにはお土産に一人一個テイスティンググラスがもらえます。
以上で今回のセミナーは終わり!
帰りにショップで、前回買ったおつまみと樽材?の一輪挿し買ってきました。
これでしばらくは酒の話は・・・・多分・・・・・・・・・。もしかしたらまた行くかも。