こんにちは。くろわです。

 

 

先週、腸トレを始めますとブログに書きましたが、きっかけとなった本があるので紹介します。

 

 

 

 

 

著者の藤田紘一郎先生は免疫や腸研究の第一人者です。

 

 

私は社会人になってからクローン病を発症して、数回の入院・手術をしています。

 

 

大変なこともあったのですが、今になって思うことは健康コストの重要性です。

 

 

体調を崩すと仕事を休むことになるし、入院・手術となると経済的な負担も大きなものになります。

 

 

そして例えば、体調を崩す→入院→転職というサイクルになり、

 

 

ある程度の仕事の経験を積む前に職場を変わることになると

 

 

給料も上がりにくくなるため、生涯年収にも影響します。

 

 

健康が一番といいますが、ホントですね。

 

 

また、モチベーションの管理という面でも腸の機能は重要です。

 

 

私もやる気が出ずに何もする気が起きない時がありますが、

 

 

「これって体調不良も影響しているのでは?」と思っていました。

 

 

腸はやる気やストレス耐性にも関係しているのです。

 

 

 

 

この本には

 

 

うつうつとしてやる気が出ない、幸せを感じられない

 

 

疲れやすく、風邪を引きやすい

 

 

今までの自分を変えたい

 

 

等のひとたちのために腸の機能の重要性、腸を整える方法が載っています。

 

 

 

ヨーグルトや納豆などの発酵食品が身体に良いと言われていますが、

 

 

本では「身体によいものも取りすぎるとかえって悪くなる」と紹介されています。

 

 

 

 

健康には、食事・運動・睡眠が大切なので

 

 

食事だけで全てが改善できるわけではありませんが

 

 

「食べ物リテラシー」を学ぶことの大切さを教えてくれる本です。

 

 

良かったら読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。