7月の都議会議員選挙に向けて、連日連夜体の空く限り地域の皆さんのお宅へ伺っています。
そして、それに関連して… 実は昨日と今日の二日間は、私を父親のように心配してくれた知人の通夜、そして告別式でした。
告別式には精一杯心をこめて弔辞を読ませていただきました。
私の父親は既に他界しており、この方には以前から私を息子のように扱われ、ご指導をいただいておりましたので、父親を失ったようで本当に残念でなりません。
都議の初出馬の時から、「あそこに行け、この人に会え…、あそこは行ったか?ちゃんと会ったか?」と助言をいただき、時間の空いた時に顔を出すと、「おい、よっていけ!うちのお茶が飲めないのか?」と、本当に息子のように可愛がって面倒を見てくれました。娘さん二人と奥さんの女性だけの家族なので、やはり男の私を息子代わりにしていたのでしょう。 そんな知人を心から慕って頼っておりました。
そんな私が忘れることが出来ないあの日、寒い2月9日の出来事でした…
八王子の未来のために三期目に挑戦をしようと決意し、その知人の元へ八王子選出の衆議院議員婦人と連れ立って出向き、彼に同行して地域にご挨拶に出かけた日の事です。
高齢の彼にとってはとても大切な地域であったため、わざわざ一緒に回ってくれました。
陽も真上を少し過ぎた午後、無事に帰っては来たのですが、体調があまり良くないと言う事を口にしたため、あ~、ちょっと無理をしてしまったのかな~、と代議士婦人共々心配をしておりました。
しかし、最近になって天に召されてしまいました。
大好きな温泉や盆栽の時間を割いてまでお付き合いをしてくれた知人に、いまだ恩返しもしないままここまで来てしまいました。今の私はただただ茫然としているだけです。
しかし、悲しいからといってまたここでさぼってでもいると、天から「おまえら、なにやってんだ!」と、おしかりの声が飛んできそうな気がします。
Fさん、今あなたへ出来る恩返しはただ一つだけです。
貴方が大好きだった八王子に住む人の為、安心して暮らすことができる八王子にするために私を応援し続けてくれたFさんの気持に応えるために、何としても頑張って三期目の合格の喜びをあなたの墓前にご報告に参ります。
支離滅裂ではありますが、心より御礼申し上げ、お別れの言葉といたします。
ところで、その心配をしてくれていた知人との話の中で出てきた話、前回もブログに書かせていただきましたが、今回はその知人に安心してもらうために、再度この「高島なおき幹事長の談話」をご紹介します。
【都議会自由民主党の高島なおき幹事長】 は、7月の都議選に向けて、節度ある党体制で戦うとの談話を発表し、「党紀に反した人の復党はあり得ない」と語りました。
百年に一度と言われる大不況の中…この逆境を乗り越える為にも、本年7月の都議選に勝利しなければなりません。そこでわが党は八王子選挙区において、厳正な審査を行った結果、
串田都議をはじめ2名の公認を正式に決定 し、全力投球を続けています。
しかし、この厳正な公認審査に漏れた人が、その後も身勝手な行動を続けたために離党勧告処分を受け、我が党を離党しながらも、現在も「当選すれば自民党に復党できる」と、独自の活動を地域で繰り返しています。
私、【高島なおきは、東京都議会自由民主党幹事長】 として、
このような経緯の末に
党紀に反し離党勧告処分を受けた人は、今後いかなる理由があろうとも、自由民主党への復党は認めません。
我が党は、今後共「正義と信頼」を重んじる国民政党として、これまで以上に地元の結束を固め、誠意ある地域活動を着実に積み重ねていく決意でおります。
党員・党友ならびに関係者の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
東京都議会自由民主党 幹事長 高島なおき
Fさん、この談話で少しは安心されましたか? 今後は天から私を見守っていて下さい。
私にとって、本当の父親のようなFさん、いま私は悲しくて仕方ありません。
しかし、涙は7月の後、あなたの墓前で喜びの涙を流したいと思い、今日も頑張っています。
いままで本当にお世話になり、ありがとうございました、心からご冥福をお祈り申しあげます。
そして、それに関連して… 実は昨日と今日の二日間は、私を父親のように心配してくれた知人の通夜、そして告別式でした。
告別式には精一杯心をこめて弔辞を読ませていただきました。
私の父親は既に他界しており、この方には以前から私を息子のように扱われ、ご指導をいただいておりましたので、父親を失ったようで本当に残念でなりません。
都議の初出馬の時から、「あそこに行け、この人に会え…、あそこは行ったか?ちゃんと会ったか?」と助言をいただき、時間の空いた時に顔を出すと、「おい、よっていけ!うちのお茶が飲めないのか?」と、本当に息子のように可愛がって面倒を見てくれました。娘さん二人と奥さんの女性だけの家族なので、やはり男の私を息子代わりにしていたのでしょう。 そんな知人を心から慕って頼っておりました。
そんな私が忘れることが出来ないあの日、寒い2月9日の出来事でした…
八王子の未来のために三期目に挑戦をしようと決意し、その知人の元へ八王子選出の衆議院議員婦人と連れ立って出向き、彼に同行して地域にご挨拶に出かけた日の事です。
高齢の彼にとってはとても大切な地域であったため、わざわざ一緒に回ってくれました。
陽も真上を少し過ぎた午後、無事に帰っては来たのですが、体調があまり良くないと言う事を口にしたため、あ~、ちょっと無理をしてしまったのかな~、と代議士婦人共々心配をしておりました。
しかし、最近になって天に召されてしまいました。
大好きな温泉や盆栽の時間を割いてまでお付き合いをしてくれた知人に、いまだ恩返しもしないままここまで来てしまいました。今の私はただただ茫然としているだけです。
しかし、悲しいからといってまたここでさぼってでもいると、天から「おまえら、なにやってんだ!」と、おしかりの声が飛んできそうな気がします。
Fさん、今あなたへ出来る恩返しはただ一つだけです。
貴方が大好きだった八王子に住む人の為、安心して暮らすことができる八王子にするために私を応援し続けてくれたFさんの気持に応えるために、何としても頑張って三期目の合格の喜びをあなたの墓前にご報告に参ります。
支離滅裂ではありますが、心より御礼申し上げ、お別れの言葉といたします。
ところで、その心配をしてくれていた知人との話の中で出てきた話、前回もブログに書かせていただきましたが、今回はその知人に安心してもらうために、再度この「高島なおき幹事長の談話」をご紹介します。
百年に一度と言われる大不況の中…この逆境を乗り越える為にも、本年7月の都議選に勝利しなければなりません。そこでわが党は八王子選挙区において、厳正な審査を行った結果、
串田都議をはじめ2名の公認を正式に決定 し、全力投球を続けています。
しかし、この厳正な公認審査に漏れた人が、その後も身勝手な行動を続けたために離党勧告処分を受け、我が党を離党しながらも、現在も「当選すれば自民党に復党できる」と、独自の活動を地域で繰り返しています。
私、【高島なおきは、東京都議会自由民主党幹事長】 として、
このような経緯の末に
党紀に反し離党勧告処分を受けた人は、今後いかなる理由があろうとも、自由民主党への復党は認めません。
我が党は、今後共「正義と信頼」を重んじる国民政党として、これまで以上に地元の結束を固め、誠意ある地域活動を着実に積み重ねていく決意でおります。
党員・党友ならびに関係者の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
東京都議会自由民主党 幹事長 高島なおき
Fさん、この談話で少しは安心されましたか? 今後は天から私を見守っていて下さい。
私にとって、本当の父親のようなFさん、いま私は悲しくて仕方ありません。
しかし、涙は7月の後、あなたの墓前で喜びの涙を流したいと思い、今日も頑張っています。
いままで本当にお世話になり、ありがとうございました、心からご冥福をお祈り申しあげます。