とうとうわが町八王子でも新型インフルエンザに感染した方がでてしまいましたが、これは仕方ないことで、感染したと報道された方が責任を感じないようにするフォローが必要です。

幸いなことに今回の患者さんは自宅から発熱外来を経て入院したため行動範囲も極めて限定されているので良かったのですが、不運としか言いようがなく、あまり責任を感じないようにして下さいね。

何も感染者が悪いわけではないのですから…
 

それにしても日本の感染者は世界でも上位に入ってしまいました。

都議会定例会では、世界的な不況で日本に閉そく感が漂う中、新型インフルエンザの爆発的流行の脅威にさらされるなど、まさに都民の生命と生活を守るための緊急対策が求められています。

【人から人】への国内感染が初めて確認され、新型インフルエンザ対策は一刻の猶予も許されない課題です!

東京都は既に400万人分のタミフル等の備蓄を整えていますが、都議会自民党は、新たな事態を受け、都民の生命と健康を守るため、全庁一丸となって保険医療体制の確保に万全を尽くすよう求めていきます。

以下、新型インフルエンザ対策のリーフレットを載せましたので参考にしてください。














ただし、過激な報道にあおられて敏感に反応し過ぎるのもどうかとは思います。


こんな時ですから、インフルエンザに感染しないような予防対策を家族で話し合うのも良いコミュニュケーションアップにつながると思いますよ。