おはようございます。 来たる7月の都議会議員選挙まで残りわずか、あらぬ噂やヤジ、そして誹謗中傷が飛び交っているそうです。
そんなことをするよりも、自分の今住んでいる地域に、そしてそこに住む人々に何をすることができるのか、非現実的な政策を唱えるよりも、明日はどのような結果が出せるのかに全力を注ぎ、ひとつ一つ目標に近づけていく努力をすることが、我々のなすべきことだと思います。
確かに、私の露出度は低いと思います。しかし、仕事場は都内、現実的に限られた時間の中での顔見せは仕事を放り出すことでしかありません。 どうかご理解ください。


そのような中、6月25日に総決起大会が開催され、本当に多くの支援者の皆様にお越しいただき感謝しております。そして市長・はぎうだ代議士・細田博之幹事長・市議のみなさんにもお越しいただいて激励の言葉を頂戴し、改めて覚悟を決めた次第です。

写真はその前に開催した“女性の集い”の一こまです。手伝ってくれてありがとう…
グッドな2ショットでしょ(笑) このような支えが私の原動力にもなっています。

さて、舞台の中央に約2時間たち続け、私の足元を支えていただく皆様のマイクに向かう後姿を見るにつけ、胸が締め付けられるほどの感謝が、言葉では表現できない気持ちが「告白」というファンキーモンキーベイビーズの歌詞とダブります。


大好きな、大好きな、もっと上手に伝えたいけど…

kさん、あなたのたった数十秒の挨拶は私の胸を揺さぶりました。会場にいる皆さんもきっと同様でしょう。本当に感謝します。

あと残りわずか、一緒に感激の涙を流したいものです。


 感謝 串田克巳


さて、平成23年3月、都立3病院が移転・統合され、小児総合医療センターとして多摩メデイカルキャンパス(府中市)に新設されます。

そして八王子小児病院の移転後につきましては、東京都と八王子市が連携をさらに強化し、小児病院の跡地を、市民の暮らしの安心を守る「地域医療」拠点として、責任をもって整備していきます。






八王子小児病院の跡地はどうなる?

現在の八王子小児病院は、深刻な小児科医師の不足に加え、施設の老朽化も激しく、これまで通りの良質な医療を提供し続けるのが非常に困難な状況に陥っているのが現実で、【残します】…といっている方の安易で無責任な言動には疑問を感じます。

この度の移転については「近くの病院がなくなってしまう」との不安の声も寄せられており「苦渋の決断」でありました。

しかし、小児医療は特に緊急性が高く、より高度で専門的な医療が必要あり、医療システムの再構築が不可欠であります。

八王子小児病院の移転・統合によって新設される小児総合医療センタードクターカー2台配備し、緊急要請に備えるほか、併設される多摩医療センターと一体となり、周産期医療、も総合的に行えるようになるなど、多摩地域における、高度・専門的小児医療の拠点となります。

病院跡地も都と市が連携して、これまで以上に安心できる小児医療を提供できるよう全力を尽くしてまいります。