テソンの魅力について
触れているBLOGERさんの記事がありましたので、
私も考えてみました。
こんなに同じ人の曲を毎日聞いても
飽きないで聴くのは初めてです。
大好きだけど、何度も聴くと疲れちゃったり、
飽きてきたり・・・。
テソンの歌にはソレがない
盲目・・・?
■テソンの声
聞きやすい、耳障りがいい声っていうのが
私の第一であり、大半を占めるの感想なんですよね。
とにかく歌が好き
もちろん あの笑顔と温かい人柄も 好印象っていうのは
あるんでしょうけど、それは+αな魅力。
よ~く考えてみると、好きなタイプの異性、性格というより
自分に似ていると感じる事が多い人だなって思います。
私の個人的な感想ですが、なんか共感するところのある人。
(人に好かれるという点では 大きな差があるけれど・・・)
多分、日本のファンはどこかテソンと自分は共感する
って人多いのでは? と(勝手に)思ったりしています。
それと、彼は他の人達とちょっとスタンスが違う。
彼は人の話を聞くんです。相手をちゃんと見ている ジ~ッ
耳で聞くのは誰でもやるのですが、理解しよう耳を傾けるって事
わたし達もやってるようで、意外にやってない。
人の話の腰を折ったり、横取りしたり・・・話を逸らしたり
時には 全然聞いてなかったり。
自分は自分自身でしかないから 相手を〝思いやる〟には
相手の事をわざわざ考えなきゃならない。
人の事が解ると言うのは 判断したり、想像だったり、
自分と重ねたり〝知ろうとする努力〟があってこそ。
普段、人と会話していて、相手が言った言葉をヒントに
自分中心の話に持って行く人の多い事、多い事。
モチロン例外なく私もですけどね。
みんな〝自己中〟基本です。←開き直り?
相手を受け入れる事は二の次になっちゃいますよね。
自分の話 聞いて欲しいんですもん。
でも中には 聞き役に回る人っているんですよね。
テソンはそのタイプだなって思う。
チーム内でのインタビューは発言が少なく、頷いたり、
ジッと考えてるように一点を見つめているし、
みんなの話を聞いてるなって感じる場面が多い。
■ソロコンMCで・・・
質問が多い。相手を知ろうとする。
でも ステージでは自分が中心になって
進行しなきゃダメなので
ここは自分の気持ち、頑張って主張します。
今までチーム内ではしてこなかった事。
自分の世界 地球儀、自分だけのファン。
そうMCで言ったテソン、
この人、どれだけ自分の主張を後回しに
して来たんだろうって感じた言葉でした。
自分の事も話しますが、でも彼はやっぱり
色んな考え方の人がいる事を前提に話しています。
相手を受け入れようとする。
それが謙虚に映るし、もし二人っきりで話す機会があったら
この人(テソン)だったら、話を聞いてくれて、
一応の理解をしてくれそうな身近な感じがする。(想像)
受け入れられる事に飢えている人々。
皆知らず知らずの内に心に孤独を持ってる。
最近 ソロコンでの要領を得たテソンのやり方も
チームで取り入れる傾向にある気がしているの。
コンサート中にVIPへの質問コーナー作ったりね?
撃ったりね?
〝自分は居ても居なくてもいいメンバーなんだ〟
と思っていた時期があったらしいテソンだけど
自分の居場所を見つけた事で
以前よりずっと BIGBANGの一員となって
いい笑顔で活動するようになった気がしてるよ~。
彼の魅力は 私達VIPとの共感と
意外に段取りを考えていて、リーダーシップ力があって
頼れそうな所も・・・。
まあ、魅力の感じ方は 人それぞれ、
私一人が決め付ける訳にはいきませんね。
みなさんは どうですか?
きっと、テソン不足でしょ?
最近のWINGSは作られた本来のテーマ
〝皆に元気を与えたい〟
っていう気持ちがより前面に出てきた、
ROCKテイストな感じがとてもピッタリだよ~