株価変動の大局的な流れ | 運命ハック

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オリジナル占術を幾つか編み出しましたので、それを用いて不定期に占っていきます。
今後も独自の占術を産み出し、完成させていきます。

少し前に株価が過去最高値に達した。
株価は木星土星の角度で表される地震噴火アスペクトと連動している。
だから地震噴火株価アスペクトと呼んでも良い。

地震噴火アスペクトは元日に能登半島の大地震で現実化した。

オーブ(誤差)が2度あったので、60度のドンピシャなタイミングとは二週間ずれたが十分有効範囲だった。

しかし株価は連動して下落することなく絶好調。
その理由を知ろうと調べてみた。
株価は生臭い話なのであまり語りたくないし当たっても外れても嫌なので深入りを避けたが、もうそろそろピークだろうから良いか。


木星土星が絶えず動いてるので、下記の日付はアスペクトがタイトに組まれた適当なもの。
その前後にも同様のアスペクトを組んでいるので、そっちで株価が変動する可能性も高い。
オーブを含めるとかなり緩くなり、ドンピシャの日付は読めない。




1980,12。0度。
1984,5。60度。←緩やかな上昇
1986,4。90度。
1987,11。120度。←少し下落のあと上昇。ブラックマンデーとは、1987年10月19日に香港を発端に起こった世界的株価大暴落である。
1989,9。180度。←最高値のあと暴落
1991,3。180度。
1992,12。120度。←底値のあと横ばい、微減
1995,1。90度。
1997,1。60度。




2000,5。0度。←更に下落
2003,10。60度。←底値のあと上昇
2005,12。90度。
2007,3。120度。←高値のあと暴落
2010,5。180度。←低値で横ばい
2013,7。120度。←上昇
2014,10。90度。
2015,8。90度。←少し下落
2016,3。90度。
2016,11。60度。←上昇

2020,12。0度。←上昇
2023,6。60度。←更に上昇
2024,7。90度。←★過去最高値。
2025,10。120度。←下落?その後は上昇か暴落?
2029,12。180度。←120度が上昇ならバブル崩壊?暴落なら低値で横ばい?
2033,5。120度。←180度が崩壊なら底値?低値で横ばいなら上昇?
2035,4。90度。
2036,8。60度。
2040,10。0度。


周期は大体20年間。

60度がおおむね上昇。
120度が下落(暴落)と上昇が半々。
180度はバブル崩壊か横ばい。
90度は大きな動きが少ない。

今後の予測としては2025年辺りに120度の下落リスクがある。
その後180度に向けてバブルが更に膨らむか、しぼむかは不確定。

この株価の大きな流れを数年早く知ってたら良かっただろうが、今回過去最高値を記録しなければ半信半疑だったろう。


どうすれば株で儲けられるかというと、やはり120度の下落リスクと180度の暴落リスクを避け、その手前で売り抜けることか?

買いのタイミングは120度か180度の暴落時に底値で拾うか、上昇気流が始まる60度の手前だが、60度は0度を挟んで二回ある。
そのどちらが上昇気流の始まりかは不明。
間の0度で買うのが無難か。
それで60度の上昇を見たあと120度手前で早めに売る。

180度のバブルを恐れず大波に乗る覚悟なら、120度を越えて保持し続けるのも善し。
しかし大きな波が来ず、岩礁で難破したらブラックマンデーやリーマンショックの二の舞となる。


ちなみに1929年の世界恐慌の時は、

1927,7。120度。
1929,10。172度。←世界恐慌開始
1930,7。180度。
1933,10。120渡。
1935,10。90度。
1937,3。60度。
1940,7。0度。

<ウィキペディアより引用>
世界恐慌または大恐慌とは、1930年代にアメリカを皮切りに世界的に起こった深刻な経済恐慌のことである。世界恐慌の時期は国によって異なるが、ほとんどの国では1929年に始まり、1930年代後半まで続いた。それは20世紀の中で最も長く、最も深く、最も広範な不況であった。 
終了年: 1941年
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というように120度を組んだ後に最高値を記録し、その後180度の8度手前、タイトに180度を組む約1年前に大暴落。
恐慌が終わったとされるのは1941年で、その前年に木星土星は0度だ。

やはりバブル崩壊のリスクは180度近辺の方が大きいか?
昭和のバブル崩壊も180度前後だったが、かといって次も同じとは限らないが。

世界恐慌やバブル崩壊に倣うなら直近の180度はもう少し先だ。
しかし現在の高すぎる株価を見るに来年の120度も怪しい。
ブラックマンデーやリーマンショックの例もある。

この法則を投資の参考にするなら木星土星の角度がタイトな時期は自分で確認した方が宜しかろう。
私は他人の株の損益に責任を持ちたくないので何の保証もしないが、退き時の見極めはそろそろ考えねばなるまい。