赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法Ⅳ~さくらの場合~ | 赤い空と大きな太陽

赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法Ⅳ~さくらの場合~

睡眠の必要時間がわかったので、次は眠くなるタイミング。
日中眠くなるタイミングは、生活によってそれぞれだとおもいますが、夜は違うようです

赤ちゃんの生物時計は(体内時計)、早い時間に就寝するようにセットされています。その時間に寝かせようとすれば、赤ちゃんはなんなく眠りにつき、安らかに眠り続けるでしょう。この、赤ちゃんに最適な就寝時間は、通常は夕方6時30分か7時。その1時間前に就寝儀式を開始して、生物時計に決められた時刻に寝かせられれば最適なのです。
よく、赤ちゃんや幼い子供が、たそがれ泣きをして「手がつけられなくなる」という話を聞きます。これは疲れ過ぎてしまった子供たちが、眠りたいという合図を送っているのではないでしょうか。

と書かれています。

ちょっと心当たりがあったので、産まれたときからつけている育児日記を振り返ってみました。
そしたら、18時~19時にお昼寝(?)をしている事が多かったのです!
きっとそれまでに、しっかりお風呂に入れて、眠る準備をさせてあげればもっと良く眠ってくれたのかもしれません・・・・・。

21日からネントレ(方法は違えど)をし、さくらの生活をみていて感じてる事の一つに、18時~19時に寝かせると、深い眠りに就く。といのがあり、
そうだったんだ~と納得。

ちなみに本によると、赤ちゃんが「ぐっすり眠る」、とは5時間の連続した睡眠のことです。
タイトルになってる、「朝まで」というのは、途中で起きた際に、自分でもう1度ひとりで眠るに戻ることができて朝まで、ということで、この本にはその方法がたくさん書かれています。



大切なのは就寝儀式
決まった音楽を聞かせる、決まった歌を歌う、寝る前しか見せないおもちゃですこし遊ぶ、絵本を読む・・・
続けられることならなんでもいいんです。
ママ以外も出来ることだと尚いいと思います。
ただ、初めてのときは、これから寝かせよう、という時にみせても赤ちゃんにはわかりにくいため、興奮して遊び出してしまう事も。
なので、始めのうちは、眠りそうな時に儀式をするといいようです。
するとそのうち、条件反射で「うわ!おやすみの時間だ!そろそろ眠くなる時間なんだ!」と思うようになるのです。
とあります。

そして「お友達」をあたえてあげましょう。
ママの代わりにはなりませんが、一緒に眠ると安心するものです。
ねいぐるみ、決まった毛布、なんでもいいんです。ただし安全なもの。

私はさくらがもう少し大きくなって、自分でお気に入りを見つけるまでは何かを与えるのは止めようと思っていました。でも最近では、寝かしつけの際に、私とさくらの間に小さなぬいぐるみを入れてます。



大きいのの方がもう少し大きくなったら抱きしめて眠れるかな、と思ったんですが、持ち歩ける大きさにしました。
最近では、「寝るときのお供」と理解してきたのか、手や耳を握っています。
このぬいぐるみは、出産祝いで頂いたもので、肌触りがとても優しくてママもお気に入りです!

儀式ですが、途中起きてしまって、再度眠らせてあげるときには言葉がいいようです。
なんでもいいので決まった言葉をささやいてあげます。
もちろん寝付きかけている時に使います。


赤ちゃんが泣いたり不機嫌な時に使うと、そうした不愉快な状態とキーワードが結びついてしまいます!

私はさくらが新生児の頃から、ぐずっているときに歌う歌があります。
最近ではその歌を、眠そうな時にも歌うようにしました。

次、書くことでてくるかな???