今日24日は遠い昔の彼女のネガが出てきてちょうど一か月

 
毎月24日は、自分だけの日にしようと思い、先月大学からの友人と飲んだ同じお店に来て、昼間からひとりビール🍺を飲んでます
 
 
皆さま
 
当ブログ La réminiscence へようこそ
そして
乾杯!(^^;)
 
 
8月24日と同じビヤバーに来て、一杯やりました
 
 
当ブログは始まったばかりですが、、
終わりのことを書こう!と思います
始まったばかりなのに、もう終わりのことを、、
 
彼女と別れた一番の原因を
 
最終章の原因は、たぶんこれです
 
 
 
あれは確かドライブの帰り、湾岸道路を走っていたとき
 
渋滞で車が止まって、私は意を決して
 
〇〇〇、僕と結婚してほしい
 
はい
 
 
私からこう言うべきだったかもしれない
 
でも実際は、そうではなくて、こうだった
 
 
渋滞で停止、小発進を繰り返して車が止まったとき、しばらく黙っていた彼女がつぶやいた
 
わたし、、
〇〇のお嫁さんになろうかなぁ
 
… … 
… … … …
 
 
わたし、○○と結婚しようかなぁ
それを聞いた私は言葉が出てこず、無言のままだった
そして音もなく車が動いた
 
 
幸せすぎるシーン、嬉しくて普通なら
 
結婚しよう!
 
これからすぐ、結婚届けを出そう!
 
 
ぎゅっと抱きしめて
僕のお嫁さんになってほしい
今すぐ
となる、はず
 
でも私にはこの言葉が、
いや、なんの言葉も続かなかった
結婚する意思がない、そう思われても言い訳できない瞬間でした
そりゃそうですよね
ずっと一緒にいて、彼女の気持ちに向き合わず無言のままでは
 
 
あれからだいぶ経って、ネガに遭遇して記憶が蘇ったとき、あのシーンがこだまするのです
 
○○○、僕には妹がいる
生まれてからずっと寝たきりだけど、、
それでも僕と一緒になってくれないか
結婚しよう
 
 
あの日、あの時
勇気を出してこう言えば良かったのかもしれない
それでも僕と一緒にいてほしい
結婚しよう
過去のことに「もしも」はないが、
もし勇気を出して、彼女をもっと信じて、家族のことを話していたら、、
 
彼女を手放したくない
ずっとそのまま一緒に
一日が楽しいままで過ぎて欲しい
でも言わなきゃ、、
 
現実逃避していた甘い自分がいたのだと思います
たぶんこれが終わりの始まり、です
結果的に彼女にとても悪いことをしてしまいました
 
それから、それでも何事もなかったかのように何も変わらず、いや逆にもっと激しく燃えたかのような熱い日々、いつもの楽しい日々が続きました
でもそれもやがて自然に減衰、お互いが違う方向になったのです
 
 
後出しジャンケンみたいでみっともない
ブログというバーチャルの世界で、本人がいないところで言い訳をする、卑怯ですね
 
もし、もしも、が叶うなら
彼女に
ごめんね
という気持ちを伝えたい
心から謝りたい
そんな気分です
 
 
何か湿っぽい、、
でも
 
 
 
元気かな?
 
幸せでいて欲しい
 
 
image
 
 
毎月24日は記念日、感謝と願いの日にします
次もまた彼女と僕と私の三人で、いや一人で一杯やります
 
 
それではそろそろ、、
Bye 
■ La réminiscence, 2018
 
 
 
image
All pictures are not allowed to copy, to forward without permission. 

Copyright: La réminiscence, ixprime 2018.