皆様こんにちは。

 

いつも読んで頂いている読者様に

ご報告させて頂きます。

 

ブログでもたくさん、私と父との世界を紹介してきました。

 

大好きな父が2月28日、ひとりで旅立ってしまいました。

応援してくださった多くの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

悲しい内容にならないように気をつけて書きたいと思いますが

だめですね。

悲しみのどん底というのがこれなのかと思っております。すみません。

 

お通夜とお葬式は

父から離れない私を、父に向かってずっと話している私を

親族がずっと見守る式だったよと姉が言ってました。

周りが見えておらず今思えば恥ずかしい限りです。

 

最後の別れの時、崩れ落ちるように倒れたそうなのですがピンポイントでしか覚えておらず

夫と義理兄が支えてくれたそうです。

夫と義理兄が

私から離れずに側にいてくれたそうで感謝しかありません。

これらも終わってから聞きました。

 

 

今日、これを書かないとと思ったのは

日本をたつ前に皆様にもお知らせしないとと思いました。

 

その日は粉雪が舞っていました。

そして父はとてもハンサムでした。

ああ、だめだ、泣いてしまう。

これ以上はやめておきます。

 

 

こんなに思っていても

無情にも時間は過ぎ、日は変わって行き

どんどん遠くの過去へなっていく。

記憶が遠い過去になっていく。

 

そしてその辛さに慣れていく、慣れていってるのだろうか

それでも自分には後悔しかない

 

 

人間は間違いなく最後の日へ1日1日向かっていってます。

悲しんでいる暇なんかないよ、おまえもいつかはその日が来る

それまで1日1日大切に過ごせよと父は言うでしょう

 

未来へ進もうと思うのですけど

未来へ

辛いですね

 

夫とLAに帰ります