恐らく2000年初頭の
SONOR DESIGNER シリーズ導入しました。
画像は1タムですが3タムあります。
- Producer: Sonor
- Model: Designer
- Configuration: 10” x 9”, 12″ x 10″, 13″ x 11″, 16″ x 16″, 22″x 18″
- Material: North American Maple
- Shells: Maple Light (9 plies on the toms, 12 plies on the bass drum)
- Finish: Stain Blue
このドラムのマイク乗りが素晴らしく
導入して3ヶ月程経ちますが
ほとんどのドラムRECをこのセットで行っています。
ドラマーが体感出来る低音と鳴りの速さが両立されていて
ほとんどのドラマーが踏みやすいと感じるバスドラ。
ドラマーにっとてバスドラが踏みやすいかどうかというのは
とても重要な要素なんです。
ドラマーが自分のドラムセットを持ち込みたいと思うのは
踏みにくいバスドラだと音が良くないだけではなく
プレイ自体に悪影響が出てしまうというのもあると思います。
タムやフロアもハイ、ミッド、ローとバランスよく鳴っていて
マイク乗りも良くEQで無理やり存在感を出す必要はありません。
スッピンの音が美しいので
そのスッピンを活かすしてもいいし
派手にサウンドメイクで別人に変身させる事も出来る
いろんな意味で守備範囲の広いドラムセットです。
もう20年ほど前のドラムですが
現代の音楽にとても合うから不思議です。
SONOR DESIGNER シリーズのセットで
レコーディングで出来るスタジオは恐らく日本でラボエルのみだと思います。
これらのドラムセットや
30台以上のスネア
100枚以上あるシンバル
全てどれを使っても11,000円でレンタル出来ます!!
テックをご依頼いただれば責任を持って
イメージされる音を提供させて頂きます。
テック料金は破格の11,000円
ご要望があれば
求められる音に合わせたベストなドラムセット
マイクやHAのチョイスなどオススメをご提案させて頂きます。
事前にドラムや機材のセッティングをお知らせいただければ
ある程度セットしておきますのでREC当日、搬入搬出、機材セッティング
マイキング、ワイヤリングなどの時間を大幅に短縮出来るので
トータルでメリットが多いと思いますのでご検討頂けると幸いです。