キーボードスタンドの導入です。
導入って大袈裟ですね。
ラボエルでは
鍵盤系のレコーディングは年に数回あるかないかだったので
常設してなかったのですが、先日来られた方が
スタンドを持参されなかったので仕方なく
テーブルに置いて弾いていただくことになったのですが
その姿が弾きにくそうで申し訳なくなり導入することにしました。
キーボーディストに聞くとやっぱり電車移動で
鍵盤とスタンドはキツいとのことでした。
確かにそうですよね。
というわけで
人生初のキーボードスタンド探し。
(ドラマーですので)
機材系を買うときはまずはサウンドハウス
毎月何かしら買ってます。
調べると色々出てきました。
こんなに種類あるのか・・・
正直、どれがいいのか全然わかりません。
その中から勘で選んだのがこちら
PLAYTECH KST80
「コストパフォーマンスに優れた4脚キーボードスタンド。コンパクトなサイズに折り畳むことが可能。8段階の高さ調節機能が付き。可動域は61.5から82.5cm。脚部は180度転回させることができます。」
とのこと。
年に数回、使用するだけなので
コンパクトに収納できるものが理想なので
これは素晴らしい機能。
早速、鍵盤RECの機会がきましたが
とても安定して高さも丁度いいとのことでした。
ちなみに
意外と軽視されがちな椅子はこちら。
こちらの椅子、最高です!!
このドラムスローンですが
ドラマーに限らず
キーボーディスト、ギタリスト、ベーシスト
などにも演奏しやすいと評判がいいスローンです。
話は変わりますが
先日来られた鍵盤の方が
家より音が良いとおっしゃられていました。
エンジニアが言うには
電源、ケーブル、オーディオインターフェイス、DIの質(グレード)
の違いによるところだそうです。
デジタルなんだから
どこで録っても同じかと思っていたので意外でした。
鍵盤系のレコーディングもお待ちしております。