本日は藤本がお送りさせて頂きます。
最近は朝晩は肌寒く、昼間は汗が流れる暑さで、体がびっくりしております。
どんどん夏が近づいてきておりますが、そんな夏にむけて気を付けなければならないものが内蔵型冷え性というものです!
手足がつめたくなるような冷え性ではなく、自覚症状は少ないそうですが、お腹をさわってみるとなんだか冷たいなぁと感じられた方は、この内蔵型冷え性の可能性があります!
内蔵型冷え性の原因として、気温差で体の温度調節がうまくできないことや、暑さで冷たいものばかりをとってしまうことがあげられるそうです!
内蔵のなかでも主に腸には、体のなかの約7割ほどの免疫細胞があるそうですが、ある程度暖かくないとこの細胞が上手く作用せず、風邪をひきやすくなったり、アレルギーをおこしやすくなってしまうのだそうです。
そんな怖い内蔵の冷えですが、予防するためにはどうしたらよいのでしょうか?
まずは食べ物!
高タンパク、低カロリーな食品は腸をあたためやすいそうです!
鶏のささみやマグロの赤身、お豆腐などがこれらに当てはまるそうで積極的にとるべきだそうです!
次に良いのはなんと意外に腹巻きだそうです!
腹巻きは、お腹と腰を両方から温めることができるため、効果的に内蔵を温めてくれるそうです!!
腹巻きは冬のイメージが強いですが、夏でも寝る際には腹巻きをしていることで格段に内蔵の冷えが起きにくくなるとのことなので、私もこの夏は腹巻きをして睡眠してみようと思います!!
内蔵をあたためて、風邪をひかずにこれからやってくる夏を迎えようと思います!!!