レディー・ミッチェル
『レディー・ミッチェルのドキドキ英語サロン New!』の女主人。
英検１級、ＴＯＥＩＣ９９０点、通訳案内士取得を
目指し、英語を嗜む紳士淑女と交流を深めつつ
勉強をするため、英語サロンを開いた。
英語サロンは次元の狭間にあるという設定になっている。
異次元の世界にある『サン＝ミシェル王国』では
王家の縁戚に連なる貴族。
だが、日本国籍を有しており、一日本国民として暮らし、
税金もきちんと納めているらしい。
放蕩者でギャンブラーの父親が残した莫大な借金のカタに
ユ・バーバの息子と無理やり結婚させられるも、
結婚式の当日、ユ・バーバの息子は何者かに殺害されたため、
現在では未亡人。
結婚式の誓いが済んでいたため、
ユ・バーバが義理の母になってしまった。
なお、『仏血義理・ラブ』という謎のテロ組織が
レディー・ミッチェルを陰から見守っているらしい。
その後、革命が起こったために、次元の狭間に逃げた。
常にセバスチャンという執事が付き従い、
親衛隊『ゾッコン・ラブ』と
親衛隊隊長のラスカル・アライグマが周辺を守っている。
ユ・バーバはレディー・ミッチェルの英語の勉強を
たびたび妨害しようとするも叶わず、
『レディー・ミッチェルのわくわく英語サロン』を
乗っ取る凶行に及んだ。
乗っ取り事件後、レディー・ミッチェルは新しく、
『レディー・ミッチェルのドキドキ英語サロン New!』
を開設した。
現在は10月の英検1級受験に向けて勉強中である。
