仏血義理・ラブサン＝ミシェル王国で
レディー・ミッチェルを狂信的に慕うテロ組織と
言われているが、その組織の全容は不明である。
レディー・ミッチェルがユ・バーバの息子と無理やり
結婚させられた時に、
『斬る、You!! BY 仏血義理・ラブ』という
犯行声明を出した。その直後、
教会から出てきたユ・バーバの息子が誘拐され、
翌日、機関銃で蜂の巣になって発見された。
実行犯は未だ不明である。
仏血義理・ラブははっきりとした形の組織を持たず、
常に影で暗躍している。
サブのアニキの話によると、全国津々浦々に潜伏しているようだ。
レディー・ミッチェルを陰から見守り、
普段はその姿を現すことはないが、
レディー・ミッチェルが絶体絶命の危機に陥ると
テロリズムを起こしている。
構成員は謎に包まれているが、
噂によると、ナンバーにより階級がわかれており、
下位者は上位者に絶対服従しているらしい。
『英語サロン乗っ取り事件』において、
仏血義理・ラブのチーム『デルタ・ヌウ』が文字通り
ぶっちぎったが、その際に「ナンバーツー」と呼ばれていた
「うさタン木綿」が登場している。
うさタン木綿
また、「オームモドキ」も時空を超えてやってきた。
「オームモドキ」はレディー・ミッチェルを「小サキ者」と呼び、
ひそかに見守っているらしいが、レディー・ミッチェル自身は
その事実を知らない。
オームモドキ
