ベアトリス:おねぼうしちゃいました~



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おはよう、ベアトリス。

なんだか、だるそうね?



ベアトリス:はい……昨日はだるくて、夕方5時から爆睡したんですけど、なんかよけいに疲れちゃって……


あらあら。

でも、勉強をなまけないのは、えらいわ。

今日もこの教本よ。

今日は、英文ライティングを開始する前の心構えを学ぶわ。

英検1級教本 (旺文社英検書)/著者不明

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ベアトリス:はい!




英検1級教本 p139      


1:プランを立ててから書き始める

2:パラグラフは5つ書く

3:英文の細部よりも、内容と構成を重視する

4:具体例は適度に盛り込む

5:使用語彙、構文は自分が理解しているものを使う


ベアトリス:ふむふむ…なるほど




英文ライティングでは、より論理的な文章が求められるわ。だから、トピックを把握していきなり書き始めるよりも、どういう構成で書くかが大事なのね。

最初にIntroduction、そして最後に Conclusionを入れるのもお約束ルールなの。これは英検1級用だから、一般的なものとは少し違うかもしれないけれども、間に3つのポイントについて1パラグラフずつ書くのよ。

それに具体例やこれまで自分が経験したことを書くと、文章が生き生きしてくるけれども、あまり主観的な表現を入れるのはNGね。

そして、あまり自分が理解していないような難しい表現を使おうとすると、却って間違ってしまう可能性の方が高いわ。普段書き馴れている表現を使うようにしましょうね。


ベアトリス:ラジャーです!




グッジョーブ!!


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(ロムリー、ひそかに陰からロムっている)

ロムリー:「最近、生ける屍なわたしだけど、ターシャ・テューダーさんの本を読んで、ちょっと生き返りました」
 


来週またね!


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みなさんも、

ベアトリスと一緒にライティングに

チャレンジしてみてくださいね!