新一年生のharu(長女)、毎日楽しく学校に通っています。
今は女の子5人のグループでいるみたい。
入学前は
「絶対に自分からは話しかけない。だって意地悪な子だったら嫌だから。周りをジーッと見て、話しかけて来てくれた子の中からお友達を作る」って言ってたっけ笑
自分からグイグイ行くタイプではないので、お友達関係がうまく行っているだけでも有り難い事です。
私立なのでまだお勉強はゆっくりで、GW明けにやっと宿題が始まったばかり。
公立小のお友達の方が宿題が多くて字のお直しも厳しくて忙しそうです。
先日の学級通信に国語辞典を用意してご家庭で言葉を調べてみてくださいと書かれていたので、以前から興味のあった辞書引き学習を始めることにしました。
近所に大きな本屋さんがあるので早速行ってみると、国語辞典のカラフルさにビックリ‼️
自分が使っていた頃の物とは全くの別物みたい
とりあえず気になる物を数冊ピックアップし、帰ってからAmazonのレビューやブロ友さんの記事をチェック
・学校には持って行かないので、見易い「ワイド版」がオススメ
・収録語数の多い物(目安として3万語以上)
・図解の多さ(絵本のように眺めるだけでも楽しい)
・総ルビ (漢字が読めなくても自分で読むことができる)
・漢字の書き順が併記されている物(後ろの方に一覧で載っていると調べ直すのが面倒)
との事で、これらに当てはまりレビューも良く付録が充実していた小学館の例解学習に決めました❣️
付録は小学校1年生〜6年生までの漢字ポスターとコナンの10歳までに覚えたい難しい言葉1000の小冊子
両方使える物なので嬉しい
中身はこんな感じで、書き順が併記されています。
図も大きくて見易いです
辞書引き専用のふせんも同時に購入。
届いたその日から早速辞書引き学習をスタートさせました。
最初はパラパラとめくって目についた言葉を調べてふせんを貼るだけでOK とっても簡単。
haru(長女)は辞書で見つけた「いきがきれる」と言う言葉が気になったようで調べてふせんをペタリ。
意味を読むとaki(次女)が、
「ねぇね、マラソンの時息がきれた?」と言ったんですよー
すごーい!早速使ってるakiちゃん頭いいな
昨年の夏に親子マラソン大会に出たのを覚えていたみたいで、言葉の使い方も合ってるしすごいなぁと感心しちゃった。
宿題にも使っていて、例えば「あ」のつく5文字の言葉だったら、自分の頭でうんうん考えても良いけど、辞書で調べて沢山の言葉に出会うのも、とっても良いことだと思いました。
4文字まではスラスラ出てきたけど、5文字の言葉って案外難しい
haruは、辞書で調べて尚且つ元々知っていた「赤とんぼ」を選んでいました。
宿題も早く終わるし、辞書引き学習も出来て一石二鳥です
辞書はリビングの食器棚に収納して、すぐに使えるようにしました。
リビングは白で統一しているので本当は隠してしまいたい所だけど、haruに沢山使って欲しいのでここは目をつぶる事に
まずは親子で楽しみながら辞書引き学習をしていきたいと思います
haru(長女) 7歳1ヶ月
aki(次女) 4歳7ヶ月