再度 お願いしたい事がございます。
結論から申し上げますと、可能であれば
署名運動に参加していただけないでしょうか?
というものです。
日本には脳脊髄液減少症の専門医と言われる方が 10人 いるかいないかくらいのとても少数で貴重な存在なのですが、
この度、そのうちのお二人がご年齢ゆえに定年退職を迎えるもしくは第一線を退かれる予定である事がウェブ上の拡散情報より解りました。
お一人目は静岡県熱海市の病院におられ、脳脊髄液減少症の第一人者とも言われている
篠永 正道 先生で第一線を退かれるとの事
もう1人は私のこの度の担当医でもある、広島県の福山医療センターの守山 英二 先生が来年の3月で定年退職を迎えるらしいのです。
同時に脳脊髄液減少症専門医の後継者不足の問題にも直面しております。
そこで特に守山 英二 先生に関してはご本人も希望され、また脳脊髄液減少症患者会公認の元
雇用延長の嘆願書があるそうです。
また、後継者不足解消するための一環としても、ブラッドパッチと言う治療法の診療報酬点数を、800点から4000点にあげて欲しいと言う嘆願書もあるそうです。
それら二つの嘆願書に同意、またはお心が動くようであれば、署名運動に参加していただけないでしょうか?と言うお願いです。
石川県だけで 5000人 を目標にしているとの事で、コロナ禍でもあるため紙面による署名ではなくウェブ上での署名活動となっているそうです。
ウェブのURLをこちらに再度張り付けます。
皆様の大変お忙しいところ、お手を煩わせてとても申し訳なく思いますがもしお力を貸していただけるなら嬉しく思います。