タイトル通り。
長男にはついつい説教をしてしまう。
長男、発表会の練習中に胸が痛いと急に泣き出したらしく連絡があり早退した。
が、熱もないしめちゃくちゃ元気!
話を聞くと、多分胸が痛かったのは本当のようだけど…なんなのかな。
メンタル的なやつ??
発表会の練習はめちゃ頑張ってるらしいけど。
本人が帰るというから帰ったけど、あまりに元気な長男を見てついつい説教。
本当にしんどくないと早退はしたらだめなんだよとかなんで帰るっていったのとか。
ダメだと分かっていても言ってしまう〜
あと、給食問題。
よくお手伝いに入るクラス、好き嫌いやスローペースの子が多く、先生も毎日苦戦している。
帰るギリギリまで食べていて、嫌いなものを飲み込もうとしない。
担任の先生は嫌いなものも少しは食べて欲しいという気持ちでやっているのは分かる。
担任の先生に最後をお願いされて、なんとか飲み込ませようとあれこれしていたけど、
結局無理で別の先生が来てまだ口に食べ物があることを伝えたら、
頑張ったねってティッシュに出させておしまいにさせた。
はっとした。
それで良かったんだ。
好き嫌いも人それぞれ。
まぁ担任の先生の前では私はできなかったし…私の立場上はそうすべきじゃなかったと思うけど、
その先生を見て、いい先生だな〜と思った。
野菜が嫌いなのに口に入れて…ずっと口に入れててすごいよね。頑張ったよね。
無理に飲み込ませようとしてごめんね。
その先生は今次男の担任をしてくれている。
まさにありのままを受け止めてくれる先生。
発表会では、正直まとまってはいなかった。
みんな自由でバラバラだった。でもニコニコしてた。
私はついまとめようとして厳しくしてしまうけど…その子の個性を受け止めるってそういうことなのかなと。
でもなーやっぱ性分で…。
なかなか難しいんだよな。
もともといた教育の現場だけど、親になってみると見える景色が全然違う。
先生たちからも子どもたちからも学ぶことが多いです。
やっぱりこの仕事はおもしろい。