本当にたくさんの皆さんからのコメント、ありがとうございました....m(__)m



先週の木曜日にサラのお骨と犬歯が帰ってきました。

お骨が帰ってくるまで正直サラが死んだことに実感がなくて

いつもの習慣で起きて一階に降りたらいつもいたキッチンの場所におはようを言いに行ったり
帰ったらただいま、を言いに行ったり

サラの存在を感じてしまうというか

母も同じでキッチンを離れられない、と

でもお骨が帰って来てそれを見たら

サラは本当に死んでしまったとやっと実感しました

お骨はサラの散歩道とわたしとレオノアがしょっちゅう行ってる海に、いつでも会えるように、散骨しようと考えたのでパウダー状にしてもらいました

小さな白い壺に収まったサラの骨

あんなに大きかったサラがこんなに小さくなって帰って来て

壺を抱えながら涙が止まらなかった

結局一部を散骨して残りは庭に埋めることにしました

庭に埋めるのはよくないとかなんとかきいたことあるし葬儀やの人も言ってたけど....

まあうちキリスト教だし、えっか!て

もともとサラは両親のワンコでサラの出身のブリーダーさんの事とかわたしも聞いてなくて

サラが亡くなったあとブリーダーさんとこのHPを見ていたら
サラの同胞の兄弟の子達を発見しました

サラに似てるね、て両親と言っていたら

オールド飼ってらっしゃるブロガーさんつながりでなんとその兄弟ちゃんのオーナーさんとも、繋がることができました

サラが亡くなってしまったあとですが、わたしもサラの兄弟がみつかって嬉しいです

繋げてくれたあくびさん、本当にありがとうございます!



腰に白い毛が入ってて我が家に来たとき天使の羽根みたいだね、て

気の強いやんちゃガールでした

1歳から2歳の間くらいだったか
顔がまだ幼いです



6歳の時

10歳の時サラが12月レオが1月なのでみんなでお誕生日にかぼちゃプリン食べたよ








お腹撫でてもらうのが大好きだったサラ
あとよくわたしや母の膝にちょこんとお尻を乗せてなでてもらうのも好きでした


みんなで歩いた散歩道



サラ、うちのこになってくれてありがとう
サラがいなくなって本当に寂しいけど
いつまでも悲しんでたらサラが心配するからもう泣かないよ

よく聞く虹の橋の話

そこは暖かく、お腹が減ることも喉が乾くこともなく
苦しみもなく
みんなが元気に走り回ってて幸せに過ごせる所

サラは今そこにいるから安心していいよね?


香港の友人にこの話をしたら彼女も知っていました
世界共通の話なのかな?

レオノアは....葬儀やさんが来たときサラとお別れをしたからか?サラを探すということはしません

ただサラがいたときは遠慮があったのか、サラがいなくなったあと両親に以前よりよく甘えます

レオノアの存在がわたしたちのサラに対する悲しみを本当に癒してくれてます

皆さんにも本当に精神的に救ってもらってます
本当に本当にありがとうございます!!

コメントお返事ここのところできておらず本当にごめんなさいm(__)m