ブログネタ:男性のおしゃれ、どこまで許せる? 参加中
男性のおしゃれかぁ。
似合ってたら何しててもいいと思う。
でも、肝心の「似合ってる」ってのが、
見た目だけじゃなくて、心とも見合ってないと、
表面だけ飾ってる感が否めないので
ちゃんと、心も磨いてほしいなぁ。
基本的に私は男性の服装とかは、あんまり気にしないほう。
付き合った男の中には、アパレル関係やクラブで働いてて
見た目ばっか気にする馬鹿も多かったけど、
そういうやつに限って、家の中ではとてつもない汚い姿だったりして。
なんか、そういうの目にしてると、とりあえず不潔じゃなかったらいいやって
気持になってしまった。
ので、付き合った人がどんな服装でも
まったく気にしない。
その代り、私の服装にもあんまりケチをつけないでほしい(笑)
↑
これ、結構重要(笑)
別居中の旦那は
あまりにもセンスのない男だった。
その時々、つきあっている彼女に似合う。といわれた色を
身にまとうような男だったので、
ある時は、洗濯物干してたら、全部黄色とか、
全部赤とか、ものすごい気持ち悪い状態だったりしたことも多い。
かと思えばおっされーな女子とつきあって
どうやってきたらいいかもわからんような服を買ってきて
「これ、何とあわせるん?」とか聞いてきたりした。
離婚しようと心で決めてからは、旦那の着る物に何かをいう気持ちもなく。
何をきてて恥をかいても、どーせ外で
「嫁が用意したものを着た」とか言い放ってるんだろうなーとか思って
ため息の日々だった。
最後の1年近くは、生活がまったく逆転していたので
私が仕事を終えて眠る前に旦那がゴルフに行くという生活になっていた。
いつもは、だいたい部屋にこもって睡眠薬を飲んだころに出ていくので
どんな姿で出て行っているのか気にもとめなかったけれど。
たまたま朝、花に水をやっていたら、旦那が玄関から出てきた。
「いってらっしゃーい」と、ふと顔をあげると、
黄色のポロシャツ(もちろん、パンツにインですよ!)
赤色のパンツ、水色の靴下・・・・・・
「信号かっ!」
・・・・心に秘めた叫び声。
さすがに、ひきずって連れ戻して、頼むから靴下だけでも違う色にしてくれと
頭を下げた覚えがある。(偉そうに言うと殴られるので)
どんな姿でもOKと思っていた私だったが、
やはり許せない姿ってあるもんなんだなぁとしみじみ思った瞬間でした