16通りの体の使い方 | 山梨県発!スポーツが上手くなって痛みがなくなる方法

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SPEC Physical Performance Academyの平澤です。
 

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【16通りの体の使い方

 

現在、体の使い方を16通りに分類しています。

 

これは、どのスポーツでも日常でも当てはまる話なのですが、市民ランナーさんやマラソン選手の依頼が多いので長距離を中心にまとめています。

 

よくあるのが「着地はどういう着き方がいいのですか?」という話。

 

「今の最新理論はフォアフット着地だといわれたのですが…」

「かかと着地はダメな使い方ですよね?」

「日本人にはフラット着地が合うと聞いたことがあるのですが…」などなど。

 

確かに改めて着地に関する情報をみると、「フォアフット着地が最適」とか「かかと着地はブレーキになってスピードが出ない、ケガをする」という論調が多いように感じます。

 

16通りのタイプ、それぞれの特徴が出ているマラソン選手を探していたところ偶然、写真のような分類になりました。

 

果たしてケニア・エチオピアの選手だからフォアフット着地なのでしょうか?

かかと着地はスピードが出ないのでしょうか?

 

世界歴代記録トップ10をみてみると、ケニア・エチオピアの選手で占められています。

その内、半数以上がかかと着地です。

トップ5に絞るとフォアフット着地はキプチョゲの1人だけです。

人類初のレースで2時間切りが期待されていたキプタムはかかと着地です。

果たして、フォアフット着地が最適解なのでしょうか?

 

やはり、一人一人特性があって、それに合った着地が最適解と考えた方が本来だと思います。

 

SPEC Physical Performance Academyの平澤でした。


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