はじめまして!!
子どもに誘われるがままヨーヨーをはじめたEm(えむ)と申します。
そう、ヨーヨーです。
そういえば、バンダイが最近発売したハイパーヨーヨーもありますね。
ベイブレードや他のおもちゃに負けて
なかなか存在感を出すことが出来ない感じのアレです。

さて、このブログではそんなヨーヨーを親子遊ぼう!をプッシュします。

えーヨーヨー?地味?
そんなことはありませんよ!
そんな方はぜひこちらを読んでください→「最近のヨーヨーって?

とりあえず、私と我が子とヨーヨーのこと。
私は小学校5年生になる子と一緒にヨーヨーをやっています。
親子で同じ趣味を持つとコミュニケーションの幅が広がって
子どもと接する時間がより多くなって楽しい会話も増えちゃいます。
私自身、初めはそれが目的でヨーヨーをはじめました。

一緒に楽しむ
一緒に悩んで考えて

考えは大当たりでした。
お互いのトリックを見せ合ったり、教えあったり
(子どもだけが、メキメキ成長する様を目の当たりにして涙してみたり)
今では主人と3人で楽しんでヨーヨーの会話をしています。

もちろん、収穫はそれだけではありませんよ。
それだけでも良いんですけど
私としてはこっちも親としては重要です!!

いつか詳しくお話すると思いますが
ヨーヨーは一つのトリックを習得するだけでもたくさん頭を使って考えます。
そして、一つのトリックをやる中で

観察」「方法の検証」「アハ体験(気づき)」「自分なりの新しい工夫

こんな感じのことをやるようになります。

バンダイのヨーヨーの大会に出場するときの我が子は
「ロングスリーパーの糸の長さはこれぐらい!トリック部門は短く!」
などといって、同じ長さの糸をたくさん作らされました(笑)
彼なりに手順やなどの確認や糸の結び方、一番良い方法をずっと考えてました。

アレを見ていて思ったんですけど
最近のおもちゃって自由度がないですよね。
テレビゲームなんて言うまでもなく
最近のおもちゃの多くが
大人が決めた「ここまで!」って枠の中でしか遊んでいるようです。
技術も、モッズ(改造)する腕も頭も実はいらなかったりするんですよ。

そんな中でヨーヨーは「考えて」「努力して」続けていけば、
いつか漫画みたいなことができちゃいます。
いつか紹介したい3Dイーライとかw
だからこそ、面白くて、
それゆえに流行ってないんだなぁと思いますけどねw

最近はコミュニケーションツールだけでなく
遊びながら頭の体操ができる優れものと感心しております。

そんな、ヨーヨーをお子さんと一緒にはじめてみませんか?