と、言っても
観光ではなく肺の移植の事を詳しく聞くために【京都大学医学部附属病院】へ。
さすが観光地。平日の昼間なのに海外の方や着物着て歩いている方が大勢いた…らしい。
(;^_^A
僕はハッキリ見えてないから(笑)
病院に着いて中に入ると『廊下広いなぁ。』からの受付らしき所で『あっ、迷子になるの決定だな(笑)』なんて話していたが何と【呼出受信機】なる物を手渡された。
【京大】すげー
ページを進めたら現在地と地図が表示されるやん
素敵
と、感動しながら指定の場所へ。
受信機が震えて画面に診察室にお入り下さいの文字。
で、いざ中へ。
先生から移植希望登録や移植手術までの軽い説明を受ける。
・移植希望登録する前に2週間程の検査入院。
・検査結果に問題がなければ登録手続き。
・登録してからも平均で850日ぐらいは待たないといけない。
・適合臓器が見つかったらコーディネーターさんからの連絡が来るのでその場で受ける受けないの意思表示。
・受ける場合は5時間以内に【京大】へ。
・【京大】到着後、術前検査して問題なければ手術。
だ、そうです。
次に看護師さんから移植にかかる費用についてお話が…。
・新規登録料30,000円。
・更新料5,000円。
・臓器輸送費。
提供者の病院が遠い、もしくは交通の便が悪く急を要する場合はチャーター機
(500万円)を使い、、そのかかった費用を負担する。
チャーター機使われたら無理っす(笑)
【京大】でも一度はあったそうなので説明してくれました。
その後でもう一度先生が肺移植の海外の成績と日本の成績のこと、術後の5年生存率などお話をしてくれました。
新規登録料や、コーディネーター費用の免除の事やら色々調べたりしないとな。
病院終わってから何処にも行かずそのまま大阪へ。
お家に帰る前に天丼食べて帰ってきたよ。
美味しかった🎵
ではでは、
(*´∀`*)ノ”~