こんな事を言うと日本の皆様から「甘えてるんじゃねえ!」と
お叱りを受けそうですが、ここ数日のイギリス、暑いです。
今日の最高気温が25℃、室内でも18℃くらいでした。
私が住んでる地域は真夏でも20℃を越すことは、あまりないですから
涼しい気候に慣れてしまった体には25℃でも、かなり堪えます~。
リーマスも「暑いでしゅ~。」とヘロヘロです。
もう日本には、夏場は絶対に帰れません。
成田空港に降り立った時点で熱中症で倒れて救急搬送です。

冗談はさておき、本気で暑い日本の皆様、愛犬の熱中症には、くれぐれもご注意を。
夕方、涼しくなったと思ってもアスファルトには、まだ熱がたっぷりです。
人間よりも地面に近い犬は、その熱をダイレクトに受けてしまいます。
散歩に出る前に、実際にアスファルトを触って熱くないか確かめて下さいね。

熱中症の初期サインは荒い呼吸、大量のヨダレ、
舌に白い泡状のヨダレがスジのように付着するなどですが
こういった症状が見られたら、そく全身に水をかけて冷やす必要があります。
特に太ももの内側を冷やして体温を下げながら病院へ。

熱中症は放置すると命の危険もありますから
暑い時期の散歩は、じゅうぶんに気をつけてあげて下さいね。



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