リーマスへのお悔みコメント&メッセージありがとうございました。
個別にお返事しなくてはいけないのですが
どうしても書いてるうちに涙の洪水になってしまうので
この場を借りてのお礼で失礼させて頂きます。
本当に本当にありがとうございました。

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さてさて、リーマスが逝ってしまってからというもの
『犬を亡くした悲しみは犬にしか癒せない』が信条なので
次の犬探しに没頭してました。

残念ながらイギリスには私が納得出来るボルゾイはいないので
いくつか犬種をリストアップしてブリーダーに連絡を取りまくり
質問を浴びせまくり3~4件まで絞り込んでいたのですが、、、
前回の記事をアップした数日後、
突然、預りの依頼が舞い込みました。

2才のスパニッシュグレイハウンドのオスで
レスキュー団体Aに約1年間居たものの里親が見つからなくて
昨年9月にレスキュー団体Bに移動。
3回、里親希望者が現れたけど
いずれも数日で出戻りになってしまった犬です。
出戻りの理由は家中にオシッコ&ウンコを撒き散らしたとか
ペットのハムスターを殺ってしまったとか
飼い主に咬みついたとからしいんですが
いわゆる『hard to rehome』の札つきの犬です。

我が家に来て2週間になりますが、とっても良い子です。
トイレの粗相は1回もありませんし
インコやジャービル達に最初は興味を示したものの
今では完全にスルーしてますし
攻撃性を見せることもありませんし
散歩もルースリードでゆるゆる散歩が出来てます。

じゃあ誰にでも扱えるかといったら無理なんですよね。
長いレスキュー生活の中で色んな人を見て
あちこち、たらい回しにされたことで
身に付いたんでしょうけど
非常に人を見る目に長けている犬で
この犬自身が求める「絶対的な安心感」を与えてくれて
なおかつリーダーシップを発揮してくれる人じゃないと
人と繋がることを完全に拒否して
問題行動に突っ走るタイプの犬です。
まさに『hard to rehome』。

そんなワケで、このタイミングで我が家に来たのも
何かの縁かもしれないので、うちの子にすることにしました。
なにやらダサイ名前がついていましたが
うちの子にすると決めた時点で改名もしちゃいました。
Largo(ラルゴ)です。どうぞよろしく


ラルゴのトレーニングというかリハビリに関しては
ぼとぼちと記事にしていきたいと思ってますので
今後とも、どうぞよろしくお願いします。

それからメール相談は引続きお休みさせて頂いてます。
ご了承下さいませ。


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