ブログ始めて、更新は頻繁にしないって思ってたけど、今日で4日連続ですな。

 

まだブログ始めたばっかりなんで、気が向く限り毎日はムリでも頻繁に更新していこうかと思ったりしてます。

 

 

 

さてさて、今日は昨日のアジングに続き、ボートからのロックフィッシュ。

 

 

釣り方は複数あるが、どんな底が取れる仕掛けならなんでもいいと思う。

釣りに行ってお土産に困ったときにはエトリをぶつ切りにして釣っても釣れます。

(エトリをエサにする場合、人によっては放流しろって言う人も居るが粗末に使うわけじゃないんで。)

 

 

んで、仕掛けですが、エサ釣りの場合は磯釣りや防波堤からも釣れる仕掛けですね。

ハリスは2号程度で針はチヌ針の3号~5号くらい、オモリは水深や潮によって変わるが、自分は20号~30号。自分が使っているエギングロッドは柔らかめのため30号を付けると釣れてもないのに結構曲がっている。

 

 

基本的に底を叩く感じで、上げ下げするとコツコツと小さなアタリ、フッキングしたらゴツゴツ引く感じですね。

この辺はエサでもワームでも同じですね。

 

 

ジグやルワーなんかはいきなり竿をひったくっていくようなアタリですが、ボートからジグをする場合、根魚を狙うとほぼ確実に1個以上はジグをロストしてしまうから、ボートや沖磯からやるならエサ釣りの方が分がある。

ジグは水深が10m未満の場合は10g台、20m未満で40g台、30m~では60gや80gを使ってます。潮通しが良い場所だと水深20m以上あれば、これに青物なんかも来ます。

そんな訳でリーダーは5号を3mは取るようにしてます。

 

 

根魚を釣る場所は基本的に沈み根が点在する場所、海底の起伏がある場所なんかには必ず根魚は生息している。もちろん潮通しの良い場所で海底の起伏がある場所なんかには大型の根魚がいる。(皆知ってるか)

蒲江には地磯や防波堤からでお赤ハタ、オオモンハタ、キジハタなんかも釣れる。

もちろんボートで出れば間違いなく釣れます。

 

 

しかし蒲江は米水津や鶴見よりもウネリがすぐに入ってしまうため、ボート釣りは春先から初夏までが狙い目。

しかも蒲江の屋形島付近では毎年ハリス5号をぶち切っていく根魚、多分ハタ系ですが存在します。

 

根魚全般に言えるけど、煮付けもいいけど味噌汁や潮汁なんかの出汁として食べるとうまいんよね~。

自分は煮付けやフライより好きです。

小さいのはフライにすると美味しいとかって言いますが、根魚は成長が遅いからせめて20cm以上の個体しか持って帰らないようにしてます。

あと産卵前のやつ。

 

今年の正月明けだったけど30cmくらいのメスが卵を持ってて釣った拍子に強制的に少しではあるが産卵してたからリリースしてあげましたが、産卵シーズンのこの時期だからこそ旨いのかもしれない。

 

ホゴ(カサゴのこをと大分ではホゴと呼ぶ)は食べ方が色々あるし、美味しいし、上げても喜ばれるから、ボート釣りする場合は大型をぜひ狙ってみてください。

 

 

そんなこんなで、本日もここらで。