おはようございます、今日は朝から冷たい雨が降ってる大分市内。

 

今日は別府大分毎日マラソンがあるようですが、スタート時間までには雨が止むと良いですね。

特に知合いが出る訳でもないし、出掛ける時も渋滞するから良い思い出がある訳でもないけど、真剣に頑張る人が天候のせいで実力が出せないってことがないことを願っています。

 

 

さて、今日は昨日不発だったボートフカセの過去釣果をちょこっと載せてみます。

 

29.1.2 親父殿

 

仕掛けなどは、昨日記載したとおり。

私達がボートフカセで良く行く場所は、鶴見1箇所、米水津1箇所、上浦2箇所、津久見2箇所ですが、鶴見と上浦の1箇所は潮通しが良く、例えで川の様に流れていると比喩しますが、本当に川のように流れます。

といっても四六時中そんな流れではなく、潮変わり30分後~1、2時間の間のみですがね。

 

流石に佐賀関の関崎灯台下や鶴見大島の水道のような潮の流れ方にはならないけど、何ノットかは知りませんが、タナ竿2本にして馴染むまでに2、30mは流されます。130m流すのに3分掛かるかなってくらいですね。

 

ただ、そんな潮流の時にはあまり釣れんのよね。10号位のウキにテンビンカゴ付けて流せば釣れるんでしょうけど、フカセ釣りに行ってて、そんな仕掛けは持ち合わせない。

もう、そんなときは潮のゆるい岸側、または潮が弛む場所に移動します。

 

28.12月

 

起伏が激しいため潮の流れも複雑ですが、100m流すのに5、6分程度の流れであれば魚も自由に動けるようで、クロなんかは良く釣れます。

そこにマダイやイサキが交じる感じです。

 

28.10月

 

クロは良いサイズが出ます。基本30~40cm位で5匹に1匹は40cm台も出ているかな。

イサキはウリボウから40cm位ですが、やはり夏場の方が活性が高いかな。

マダイは本当に潮の流れ次第ですね。釣れる時は25~40cm位の丁度良いサイズが2桁釣れたりしますが、そんな時は逆にクロやイサキが出ないことが多いですね。

 

 

ちなみにタイラバをしているカヤックや2馬力のFRPボートなんかも居ますが、ドテラ流しで実績のあると思われる場所を頻繁に流しています。カラーはオレンジ系か赤系が良いそうです。

 

たまに自分らもタイラバをしますが、本命を釣ったことがありません・・・。

 

28.5月

潮が早いせいかエトリは底の方でベラやフグ系が来ますが、中層付近では主にハゲ系がエサを取って行きます。

針を小さくするとこいつに針ごと取っていかれます。

ただ、カワハギにしろ馬ヅラハギにしろ美味しい魚には間違いないので、これはお持ち帰りしますね。特に今からの時期は腹パンで肝は勿論、卵も持ってたりしますから、刺身でも煮付けでも水炊きでも、唐揚げでも美味しいですよね。

 

 

ただ、ボートフカセの場合近く、特に同じエリアにウキカゴ釣りをしているボートや船が居ると釣果がガクンと落ちます。

ウキカゴ釣りしている場合、その船やボートから200m以上離れてないと釣れないですね。

後からそんな人(ボートや船)が来た時には、あまりに近い場合は離れて釣るように伝えますが、50mくらい離れてる場合はもう諦めます。

防波堤や地磯なんかで50m離れてたら釣果はあまり変わらないのかもしれないけど、同じ瀬(起伏の激しいエリア)で釣る場合は確実に釣果に影響してきます。

遊漁船関係はその辺を理解してくれており、大抵沈み瀬の端っこや潮上にアンカーを下ろしてくれます。

 

 

ボート釣りでも地磯や防波堤の釣りにしろ、トラブルは避けて気持ち良く魚釣りはしたいですから、同じような釣りに変更するか別の場所に行くのが一番。

(これ以上はグチになりそうなので締めました(笑))

 

これを書くのに朝から書き始めて、途中で買い物の運転手に駆り出されて、ようやく完了。

 

 

ブログ内容を長めに書こうとすると時間掛かるな~皆さん凄いですね。

 

さて、お昼前になったんで大分からあげポッポおじさんのランチ弁当を買いに行くかな。

 

 

ではでは~