昨年の夏に

かつての恋人・つむくんが亡くなったことを知り

それ以来、毎月お墓参りに行っていた

 

パパやおじいちゃん・おばあちゃんのお墓には

2か月に1回のペースで行っていた

 

ビックリマークビックリマーク

2月は…

つむくんの毎月のお墓参りに行けそうもない

 

行かなきゃ!という気持ちと

義務感でお墓参りするのは違うよな

という気持ちが交錯する

 

そんな時に

パパとつむくんに私は聞いてみる

 

するとこんなんが出たダウン

 

今は勉強や仕事に専念しなさい

 

あなたが今、選択していることは間違ってないよ

 

最近のあなたは忙しすぎるから

のんびりしなさい、体をいたわりなさい

 

お墓参りに来れなくても

あなたが自分たちを思っている気持ちは届いているよ

信頼しているよ

 

…ということで

2月は自分のことに専念することにした

 

 

昨年、この本を読んだ

 

そのせいか…

スピリチュアルの勉強をしているせいか…

 

最近はつむくんやパパが近くに感じる

 

生きている世界は違うし

直接 会うこともできないし

声も聴けないし

触れることもできないけど

なんだか魂がつながっている気がする

 

そして事あるごとに

私に語り掛けてくれている気がするのだ

 

 

吉高由里子が大好きな私は

ドラマ「星降る夜に」を楽しみに見ている

 

その中でこんなセリフがあった

 

星は生と死の境目にあるような・・・

生と死をつなげているような感じがする

 

俺たちが見ているあの星のいくつかは

今はもう存在しない

 

何万年も前に放った光が

やっと今 地球に届いているから

 

生と死はあまり変わらないのかも

 

死は絶望とか終わりじゃなくて

生の続きなんじゃないかって思う

 

 

他にもね

ドラマ「100万回言えばよかった」では

亡くなった男性が恋人に一生懸命メッセージを送っている

 

生きている間に恋人に伝えられなかったことが

たくさんあって

肉体が消えた今、伝えようとしているのだ

 

 

映画「レジェンド・アンド・バタフライ」でも

政略結婚で夫婦になった二人は

素直に相手に伝えられない気持ちがあった

 

これらの作品を通して

つむくんは今、一生懸命私に伝えてくれている

 

そんな気がするのだ