メンタルヘルスの登壇が無事に終わり…
映画を見に行ってきました
「キャロル・オブ・ザ・ベル/家族の絆を奏でる詩」
同じ屋根の下で暮らす
ウクライナ、ポーランド、ユダヤの3家族が
第2次大戦に巻き込まれる
ウクライナ人女性は
ユダヤ人・ポーランド人の女の子だけでなく
ナチスドイツの男の子も預かり
自分の子どもと同様に守り抜こうとする
この映画の監督はウクライナの女性で…
2022年2月24日ロシアによるウクライナへの侵攻前に
この映画を完成させていたらしい
緊張感の続くストーリーの合間に聞こえてくる
ウクライナの民謡「キャロル・オブ・ザ・ベル」
この曲を歌うと幸せが訪れると信じる少女
衝撃的な怖いシーンはあえて
明確に描写していない感じ
(決して悪い意味ではなく)
1990年代のイタリア映画
「ライフ・イズ・ビューティフル」を
彷彿とさせるような印象を受けました
ここで銃声を聞いたり
拷問シーンを描写されたら
キツイよな~
だから直接的な描写がなくて
ありがたかったです
ライフイズビューティフルは
お父さんが闘っていたけど
キャロルオブザベルは
母と娘が闘っている…そんな映画でした
他にも見たい映画が
いま目白押しなんだな~
来週は別の作品を見に行く予定です
私の目を通して
映画を愛した元:恋人つむくんに
これらの作品が届けばいいな~と思う