7月3回目のCROSSFIT

 

 

実は私は今まで

ランニングシューズでCROSSFITトレーニングをしていた

 

ランニングシューズは走るために作られているから

身体を前進移動しやすい作りになっている

 

見た目で言えば、つま先部分がカーブしていて

足先は地面と接していない

 

CROSSFITでも有酸素運動はたくさんやるし

走ることも多い

 

ビックリマーク スクワットやウェイトリフティングなど

足と地面をしっかり密着させた方が良い動きも多い

 

だから以前からコーチに

靴を変えた方が良いと言われていた

 

だから気が向くと街の靴屋にぶらっと入るのだが

ウォーキングランニングシューズだの

ランニング走る人シューズだの

テニステニスシューズだのばかり置いてある

 

スポーツ用品店に行っても

サッカーサッカーシューズだの

ゴルフゴルフシューズだのはあるが

CROSSFIT用のシューズは置いてない

 

 

ランニングシューズでスクワットをする場合

ウェイトがどんどん重たくなると

身体が前傾姿勢になりがちだ

 

シューズが身体を前進させたがるはてなマーク…せいだ

 

コーチのアドバイスで

スクワットの時は靴を脱いでやっていた

 

ベル がベル 

ようやくCROSSFITシューズを購入しました拍手拍手

 

この日はこれを履いてトレーニングする最初の日だ

どんな違いがあるのか楽しみでしかたない音譜音譜音譜

 

 

 

 

 

今日の前半はこんな感じダウン

Upper Body Strength(上半身強化)

ダンベルダンベルダンベルダンベルダンベルダンベルダンベルダンベル

 

 

宝石赤Every 2min for 6min (3sets) 

  6-8 Shoulder Press

 

まずはショルダー・プレス

2分間に6~8回 これを3セット

つまり合計18~24回

 

 

宝石赤Every 2min for 6min (3sets) 

  6-8 Push Jerk 

 @the heaviest weight of Shoulder Press you lifeted today

 

次はプッシュ・ジャーク

 

 

ショルダー・プレスは下半身のチカラを使わず

腕・肩でバーを頭上に持ち上げるが

プッシュ・ジャークは軽く膝を曲げて

下半身のチカラも使ってバーを持ち上げる

 

だからショルダー・プレスよりも

重たい重さが持ち上がるはずだ

 

…というわけで

ショルダー・プレスでやったときの最大重量で

プッシュ・ジャークはやりましょうということだ

 

回数は同じ

2分間に6~8回 これを3セット

 

1か月前のことだから

自分が何キロ持ち上げたのか記憶にないあせるあせる

 

あ~早く現実に追い付いて

正確な重さを記録できるようにしたいメモメモ

 

 

んで、後半のコンディショニングはこれダウン

 

For Time

 Target Time :6-7min

 Time Cap: 10min

 

決められたメニューを行いタイムを測ります

目標タイムは6~7分

遅くとも10分以内で終わらせるのだ

 

何をやるかというと…

 

宝石赤Front Squat @43/29kg

 

一つ目はフロント・スクワット

重さは男性43㎏、女性29㎏

 

 

なのだがビックリマーク 

コンディショニングのフロント・スクワットは

ラックを使えない

 

ラックというのはこれダウン

 

 

つまりバーを床に置いた状態で

そこからヨイショ!と肩の高さに

バーを持ち上げてからスクワットをする

 

…ってことは「クリーン」を

スクワットの前に毎回やるような感じなのだ

 

私のクリーンは確か…25㎏くらいだった気がする

だから29㎏は厳しいな~

 

…と思い、バー15㎏+ウェイト5㎏×2=25㎏

でやることにした

 

二つ目の動きは…

 

宝石赤Pull Ups

 

 

懸垂が出来ない私はゴムバンドをつけてやろうとした

ビックリマーク コーチから

「今日はゴムバンドではなく

ジャンピング・プル・アップORリングローの方が良い」

と言われた

 

 

ジャンピング・プル・アップ…

2回くらい試しにやってみた

 

 

ビックリマーク 背が低い私は

目一杯の力を使ってジャンプして鉄棒にぶら下がる

 

んで、1回目はなんとか成功したけど

2回目は手の汗で危なっかしかった注意

 

これをワークアウト中にやるとなると

危険だな~と判断

 

本当はリングローから卒業したかったのだが

鉄棒を握れずに、下手な着地でケガをするよりも

安全策を取ることにしたモグラ

 

 

んで回数は15→12→9→6→3なので

 

15回フロント・スクワット長音記号215回懸垂長音記号2

12回フロント・スクワット長音記号212回懸垂長音記号2

  9回フロント・スクワット長音記号2 9回懸垂長音記号2

  6回フロント・スクワット長音記号2 6回懸垂長音記号2

  3回フロント・スクワット長音記号2 3回懸垂

 

という感じでやるのだ

 

合計すると…

フロント・スクワット45回

懸垂(リング・ロー)45回

 

 

結果はこれダウン

 

私は3分19秒でフィニッシュフラッグ

 

夜のメンバーの記録は分からないけど

早朝から夕方までのクラスの中で

いちおNO.1だベルベルベル

 

一緒にやった女性メンバーは

フランシス  5分52秒

カリンさん  7分08秒

 

実は二人とも

ジャンピング・プル・アップでやってたのだ

 

リング・ローよりもはるかに難度が高いし

1回1回の疲労度も高い

 

私は負荷の低いリング・ローで

サクサクフィニッシュできたということだ

 

最速でゴールできたけど

ジャンピング・プル・アップで頑張ってる

カリンさんやフランシスの姿を見ていたら

リング・ローを選んだ自分が情けなく思えた

 

後悔の嵐だ波波波