今日はひっさびさの雨ですね～
毎年、雨が何回か降ると夏から秋に移り変わっていきます
終わるとなるとあのギラギラした暑さが恋しいんだよね
さて、昨日はD3で夢クリへ行ってきました。
9月から火曜は午前診療のみになったので、割と混んでまし
た
う～む出来ればこれから火曜は避けたいゾ。
しかし、とにかく今日は先生のテンションが低かった
あ、いつも高くないだろ～がって
そうなんだけど、なんだ
かさらに低い感じで私にまで乗り移ってきたわ
え～私が凍結している3個の胚盤胞たちのデータを載せてお
きます
タマ之助 116-125-0-15-3
信タマ 116-144-0-22*19-3
ラン花 116-144-0-19-3
左から胚盤胞になった時間、凍結した時間、透明帯の有無
（0は無）、大きさ、グレード。
信タマの「22*19」というのは楕円形ということです
ま～みんな同じ時間に胚盤胞になるとは、なんて兄弟仲が
いいんだか
先生 「今周期は移植していきますね。採卵も出来ますが
（ドミノ）どうしますか」
私 「移植のみでお願いします」
先生 「わかりました。この3個で勝負するということですね」
私 「はい」
NAOKI、テンション低すぎだってば
暗い感じで先生にこう言われたものだから、なんか望みの
ない「賭け」に出てるみたいな気になったじゃないの～
移植するのは前回凍結したタマゴ（タマ之助）ということにな
りますね
と私が質問すると、先生がファイルを取り出して
きました。
出たあ
門外不出ファイル
そこには凍結した時間によって変わる妊娠率が棒グラフ
になって示されてました。妊娠率も陽性判定、胎のう確認、
心拍確認の三段階になっています
先生が丁寧にそれを指さしながら説明してくれて、わかった
のは・・
タマ之助が心拍確認出来る確率 40%くらい
信タマ・ラン花が心拍確認出来る確率 30%弱
タマ之助に比べると信タマ・ラン花は2ランク下でした
タマ之助だけ移植するところからスタートするとのこと
う～ん、体外受精の妊娠率は知識として知っていても、自分
のタマゴに対して「何%ですよ」って言われのはやっぱ違いま
すね
「うまくいかない可能性の方がずっと高いんだな」っ
て思いましたわ
ついでに今日のホルモン値もE2が過去最高に低くてさらに
凹み～
E2: 31
FSH: 6.0
先生から移植は自然か、ホルモン補充周期かの問いはなく、
当然「自然でいく」って感じだったけど
このE2からすると卵胞が育つのに少し時間がかかるかな
次はD12に通院です
今度はNAOKIスマイルが見れますように
昨日だだ下がりだったテンションを上げて、お迎えに向けて
頑張らねば
ねっ
今日のお会計：4,830円（診察、血液検査）
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